体育祭2017年06月29日 07:33
6月27日(火)、代々木第一体育館にて体育祭が行われました。各学年それぞれの競技・演技でこれまでの準備の成果を十分に発揮できました。青春の情熱を感じる瞬間を幾度も味わったように思います。自分の競技・演技以外のときの観戦態度もとても立派で心を込めて声援を送ることができました。また運動部が中心となって裏方として運営面を支えることも大妻の体育祭の特色の1つです。中学1年から高校3年までの全員が一丸となって体育祭の成功を成し遂げることができました。以下、プログラムを紹介しております。
■プログラム
高校1年 徒競走
クラブ対抗リレー予選
中学2年 徒競走
高校2年 ハリケーン
中学3年 一投入魂
中学1年 ダンス
高校3年 徒競走
中学 クラス対抗リレー
アトラクション 部行進・応援団によるエール交換
クラブ対抗リレー 決勝
中学1年 徒競走
高校1年 矢切の渡し
中学3年 徒競走
高校3年 THANK YOU OUR TEACHER
高校2年 徒競走
中学2年 大玉送り
高校 クラス対抗リレー
中学3年 ダンス
中学1年 大玉転がし
高校3年 ダンス
高校 色別対抗リレー











































昨日のシンポジウムの感動も冷めやらない本日ですが、午前中、ロンドンのフィールドワークに出かけました。9グループに分かれ、英国人の高校生がお勧めするロンドンの観光名所をそれぞれ1か所ずつまわり、その場所の歴史や、建築物の特徴を調べたり、訪れる人たちへのインタビューなどを行い、昼までに戻ってきて、写真をPPにまとめ、その場所の価値についてプレゼンするというのです。見学場所は、The Kyoto Garden / Barbican Centre / Brick Lane / Tate modern / Museum of London / V&A Museum / Natural History Museum / Camden Lock / St. James park の9か所。それぞれのグループには先生方と英国人高校生、ボランティアの大学生が付き添いました。笑いや歓声とともに質問が飛び交う楽しい発表会となりました。

2日間の午後、UCL-JAPAN Young Challenge 2016が行われました。これは、今回のプログラムの中枢ともいうべき活動です。そもそもUCLには、UCL Grand Challengesとよばれる大学全体しての大きな目標があり、Global Health / Sustainable Cities / Intercultural Interaction / Human Wellbeing の4つの分野で取り組まれています。今年UCLは、Grand Challenges実現の一環として、東日本大震災で被災した福島県の復興と人的支援をテーマにしたシンポジウムを開くことになり、そこへ日本の若者たちが提言するというのが、今回のUCL-JAPAN Young Challenge 2016の主要な目的であったのです。
27日の午後には、グループごとに分かれ、大災害に関するワークショップが開かれました。災害の種類、原因、被害、対策、人的支援など、地震や津波だけでなく、エボラ熱やテロなどについても具体的な事例を研究しながら、グループで話し合い、全体として一つのまとめを見ることができました。これを翌日のシンポジウムで発表することにしました。
夜は、レセプションが開かれ、大人に混じって立食形式のパーティに参加しました。食事をとりながら、いろいろな人とコミュニケーションをとり、シンポジウムの感想や意見を話し合う楽しさを、大妻生も感じてくれたでしょうか。こうして長く充実した一日が終わりました。





























各学年の修了認定に加えて退職教員の挨拶も行われました。退職される先生はさまざまな想いを生徒に語られました。1年間の節目となる式でしたが厳粛なムードのもと生徒も気を引き締めて臨めました。
朝に最後のレッスンを受けて閉講式となります。閉講式に先立ち、上級班の生徒やコーチによるデモンストレーションが行われました。ゲレンデを華麗に滑る様子は、生徒たちの目にどのように写ったのでしょうか。きっと、憧れの存在として焼き付いたことでしょう。

例年ならば他のゲレンデへツアーに出掛けますが、今年は雪不足のため断念。前日までと同じコースを回ることとなりました。積もった雪が凍ってしまい、昨日よりも遥かに技術と体力を要するコースへと変わっていましたが、生徒たちはひたむきに練習に取り組む姿勢を見せてくれました。

昨晩から今朝にかけて待ちに待った降雪があり、昨日よりずっと良いコンディションでスキーをすることが出来ました。午後の講習中には、志賀高原のご当地ゆるキャラ、おこみんが応援に。生徒たちは練習の疲れも忘れ、おやつのおしるこに舌鼓を打ちました。












































































12月25日(木)、とうとう最終日です。最後の講習の後、ゲレンデにて閉校式を行いました。上級者の班によるデモンストレーションに始まり、コーチの方々の華麗な滑りに歓声が沸きました。高校2年生の2人より生徒を代表してお世話になった宿舎の方々、スキースクールのコーチの方々への感謝の言葉を述べさせていただきました。







12月22日(月)、本格的に講習がスタートしました。昨日よりは少し寒く、曇ってはいましたが、生徒たちのやる気は十分。初心者班もついにリフトデビュー!リフトを止める事も多々ありましたが初めて見る山の上からの景色に心を踊らせ、普段の学校生活とはまた違った集中力でみるみる上達していきました。午後の講習では、気持ちが折れそうな生徒もいましたが休憩をはさみ、雪合戦をはさみ、何とか乗り切りました。明日筋肉痛だったり眠かったりするのは 

























































中1と中2対象のクラスは70名を超える参加があり、生徒は自己紹介後、アクティビティーに熱心に取り組んでいました。1時間という短い時間でしたが、日本語を一切使用せず、一生懸命に英語でコミュニケーションをとっていました。もっと上達したいという熱意あふれる白熱した授業になりました。今後の展開が楽しみです。



























































映画「テルマエ・ロマエ」を鑑賞後、卒業生に花束が手渡されました。午後は高校生の送別会があり、中学・高校とも心温まる1日となりました。
訓練放送のあと迅速に避難場所である大妻体育館へ移動することができました。

天候が悪くて、思ったような滑りが出来ず悩んだこともありました。でも、ここにいる仲間同士で支えあい、乗り越えてきました。












































6月8日(金)の放課後の時間、体育祭アトラクションの一部である、「部行進」の練習が大妻体育館で行われました。運動系部活の部員が一堂に会し、心を合わせて行進をいたします。









3月17日(土)、大妻講堂にて平成23年度の修了式が行われました。1年間の学校生活の締めくくりとして、自分のこれまでの活動を振り返り、次のステップへとつなげていく大きな節目です。また、本年度をもって大妻を去られる先生より最後の御言葉をいただきました。






また、オーストラリアのセント・キャサリンズ校から日本に来ている2人の留学生から挨拶がありました。2人はしばらく大妻の授業を本校の生徒たちと共に受講いたします。お互いに文化の違いを認め合い、理解して交流を深めてもらいたいと思います。
また国内だけではなく、世界の情勢も大きく動いています。あらゆる方向に目を向けて、新しい年を新しい気持ちで迎えて欲しいと校長より話がありました。
・国際医療福祉大学及び毎日新聞社主催 第二回「共に生きる社会」をめざして
11月25日(金)の放課後、国際理解教育の一環として、英国のオックスフォード大学からColin Geary先生をお招きし、英国の学生生活のことやギャップ・イヤー(大学入学前の1年間の体験)のこと、英国の女子学生と日本の女子学生との比較など、大変興味深いお話をたくさんしていただきました。
中1から高3までの幅広い生徒が参加していましたが、「わからないところが多く、勉強不足を痛感した」「将来、海外に行きたいという思いがより一層強くなった」など、勉強としての英語ではなく、コミュニケーションの手段として英語が必要なんだと強く感じる生徒が多かったように思いました。

数日以内に東海地震が発生することが予知された場合を想定して集団下校の手順を確認しました。東日本大震災によって防災意識がより高まる昨今ですが、定期的な訓練によって万が一のときに備えています。
〇マンドリン部 全国高等学校ギター・マンドリンフェスティバル
7月20日(水)、高校と(中学3年生を除いた)中学で1学期の終業式が行われました。
また,終業式終了後には高校生徒会役員の交代式が行われ,新しい生徒会がスタートしました。旧から新への引き継ぎの活動として,大震災被災者への募金活動への継続的な協力を全校生徒に呼びかけました。


明日は講習も最終日です。午後には検定試験もあり、閉講式を終えればもう帰路につきます。
