英国教育体験プログラム①2016年08月03日 11:41
7月22日(金)・23日(土)
UCL-JAPAN Grand Challenge Seminar 2016(英国教育体験プログラム)が始まりました。このプログラムは、UCL(University College London)眼科学研究所の大沼信一教授が「どうすれば日本を真の国際化に導けるか」というテーマのもと、最近の日本における若者の内向き志向、海外離れに歯止めをかけるべく企画したものです。本校からも、昨年に引き続き4名の生徒が、イギリスでの10日間のプログラムに参加しました。
ロンドン到着後、南に下り、サセックス州にある立教英国学院で、他のメンバーと合流しました。日本からは、東京学芸大学附属国際中等教育学校、立教池袋高等学校、かえつ有明高等学校、大宮開成高等学校、滝学園滝高等学校、愛知県立時習館高等学校、福島県立福島高等学校が、また、イギリスからは立教英国学院をはじめ、現地校に通学している日本人高校生と、英国人高校生が一堂に会しました。2日間の寮生活の中で、自己紹介や学校紹介、ミニゲーム・スポーツ交流やBBQが行われ、和やかな雰囲気に包まれて、参加者のコミュニケーションが円滑に進み始めました。
明日からは、ケンブリッジに移動し、2日間の研修が始まります。