メイン

高校行事 アーカイブ

社会科見学会2012年01月11日 08:12

 12月21日~24日に、京都・奈良方面にて社会科見学会が行われました。甘樫丘に登り社会科教員よりレククチャ―この行事は歴史や文化に関心のある高校生の希望者が参加するもので、今年は39名が古都の文化財に直に触れてきました。1日目は飛鳥でサイクリングにて飛鳥寺や石舞台古墳などの史跡を見学し、その後の2日目は奈良、3日目と4日目は京都においてグループごとに自主見学を行いました。事前学習会にて行き先を調べてからの見学だったので、知識をより深めることができました。修学旅行や家族旅行ではなかなか行くことのできない場所にも出向いたようで、たいへん充実したようすでした。

高1・2 大学模擬講義②2011年11月29日 15:00

 今年度第2回の大学模擬講義が11月16日(水)6時間目の特別活動時間を利用して行われました。
今回も昨年同様、高校1年生・2年生を対象に、のべ19系統の大学学部学科からの講師の先生方を
お招きしました。前回と同様、専門的な研究に触れることにより深く学問への興味・関心を持ち、高校生活の目標につなげていくための試みです。今回の模擬講義の新しい試みは、模擬講義をしていただく講師の方から出される事前課題をこなした上で模擬授業に臨む形式を取り入れたことです。従来の受け身になりがちであった“聞くだけの模擬講義”から、講義前に生徒たちが事前に課題をこなすことで、講義の双方向性を高め、より充実した“生徒参加型の模擬講義”になったと考えております。また、一部の模擬講義では、研究室の大学院生も来校し、生徒参加型の模擬講義でのアシスタントをしていただきました。                           
 さまざまな問題を発見したり、学問への知的好奇心を深めることで、各学年で2学期から実施し
ている学習プログラムをより深め、よりよい進路選択に役立って欲しいと願っております。   
                                            
 内容の一部を、受講した生徒の意見を中心に、以下に紹介します。
 
大学模擬講義②大学模擬講義②大学模擬講義②


             
                                            

続きを読む "高1・2 大学模擬講義②" »

高1・2 大学模擬講義①2011年10月20日 10:00

 今年度第1回の大学模擬講義が10月12日(水)、6時間目の特別活動時間を利用して行われました。
 今回も昨年同様、高校1年生・2年生を対象に、のべ19系統の大学学部学科からの講師の先生方を
お招きしました。身近な「映画」を導入材料にして展開される授業、日本語を使わず英語で展開される授業、「白熱教室」のように架空のテーマと条件を与えて討論させる授業、専門的な研究分野を紹介する授業などが展開されました。                           
 さまざまな問題を発見したり、学問への知的好奇心を深めることで、各学年で2学期から実施している学習プログラムをより深め、よりよい進路選択に役立って欲しいと願っております。   
 
 内容の一部を、受講した生徒の意見とともに、以下に紹介します。             
                                            
・古典【古典の楽しみ方~『西鶴諸国はなし』を読む~】                  
 大学で学ぶ古典とは、高校のそれとどのように違うのかが理解できました。文法重視から、原典資料を活用したり、隠されていることを学んだりと深く読み込むことに興味を持ちました。   
                                            
・外国語【イントネーションの不思議】                          
 英文を読むときの音調が目に見えることに興味をおぼえました。意味や状況に応じたイントネーションが身につけば、よりネイティヴに英語に近づくことが出来ると思いました。       
                                            
・国際関係【Introduction to Language】                         
 「国際関係というより言語学の講義でした。授業が英語を中心に展開され、志望大学の学部が全て英語で授業を行う大学なので、その雰囲気を感じ取ることで出来ました。」        
                                            
・史/考古/地理【シェイクスピア時代の酒場の世界】                    
 エールハウスというものの存在を初めて知りました。酒場にもいろいろな種類があることも知りましたし、庶民の生活に大きな影響を与えていることもわかりました。歴史とは暗記することではなく、比較分析することの大切さに気づかされました。そのためにも基本知識はしっかり身につけたいと思いました。                                   
                                            
・教育【学びの宝庫としての「つながり」~アニメから考える】               
 教育学の面からアニメという媒体について考察するという手法が新鮮でおもしろかったです。ジブリのアニメから引越しの様子を見て、高度成長の前後で人との「つながり」がどのように変化したかを知ることが出来ました。
 

高校 球技大会2011年09月29日 14:22

1109_k_kyugi_sho.jpg 9月28日(水)、絶好のスポーツ日和の秋空の下、高校生の球技大会が行われました。
外ではサッカー、屋内ではバレーボール、バスケットボール、卓球です。
各会場で大きな声援が響いておりました。クラスが一丸となってまとまった一日となりました。
※写真は閉会式の写真と、優勝したクラスにはチーム全員に授与されたメダルと賞状です。1109_k_kyugi_heikai.jpg

高2 保護者対象進路講演会2011年07月25日 12:00

1107_k_sinro_entrance.jpg 7月9日(土)、高校二年生の保護者の方に向けて、「進路講演会」が行われました。今年は大妻講堂で実施できることになり、高校一年生の保護者の方にも拡大して実施されることとなりました。講演の柱は、
①現状の進路環境をふまえた上での「親子で考える進路選択」
②昨年度(現在の大学1年生)の保護者による「受験生への保護者の接し方」 
の2つでした。
①現状の進路環境をふまえた上での「親子で考える進路選択」では、
1107_k_sinro_bene.jpg1.最近の社会の動きを見てみよう《必要とされる人材は海外に》《日本企業内でのグローバル化の動き》
2.近年の入試を読み解くキーワード《二極化》《多様化》《早期化》
3.近年の入試で求められる力《基礎力重視》《現役生中心》《教科書中心の学習》
4.伸びていく生徒とは《習うより、自ら学習する姿勢が大切》
5.保護者としての視点《健康的な生活リズムをつくる大切さ》《保護者から子どもへの「向き合い方」の提案》
などをキーワードに、受験についての「保護者の世代」と今の高校生との意識などの違い、また、近年の傾向など、丁寧に解説していただきました。
 
②昨年度(現在の大学1年生)の保護者による「受験生への保護者の接し方」では、今年度大学へ入学したばかりの卒業生を持つお二人のお母様からお話をいただきました。

1107_k_sinro_parent.jpg 「これといったやりたい仕事がみつからず、すすむべき学部が見つからない場合の大学選択の悩み」「受験期に受ける大学を絞って、本人の実力を十分発揮できる工夫をする」などのアドバイスや、受験期を迎えた子どもに親として接し方として、「食事や健康管理などの生活面でのサポート」「受験期でも普段と変わらないムードづくりをするなどの精神面でのサポート」などの話はもちろん、「子どもが育んできた勉強スタイルや、やり方を尊重してそれをサポートする大切さ」などを話していただきました。
 また、もうひとりの方は、「応援団と受験勉強の両立」や、「親が応援団の応援に徹したこと」「自らが読んで感銘した本を子どもに薦める」ことや、本人が勉強のペースを乱して勉強が手につかないときに、直接叱るのではなく、「○○していていいのかな?」と本人に問いかけることで本人の自覚を促すことなどのお話を伺うことができました。さらに、卒業生本人からの飛び入り講演もあり、保護者への感謝の気持ちを伝えておりました。
 
 今年度は講堂で開催できる運びとなり、より多くの保護者の方々に参加いただきました。また、講演会のアンケートもはじめて実施し、来年度以降、より充実した進路講演会になるように工夫をしていきたいと思っております。

高校 オーストラリアセミナー2011年07月22日 19:55

DSC00514.jpg 7月21日(木)よりオーストラリアセミナーが始まりました。本年度も高1・高2合わせて40名ほどの参加になりました。この研修に向けて、半年以上の準備を重ねて参りました。その成果を存分に発揮してもらいたいと思います。ホストファミリーと触れ合う中で、現在の日本は海外からどのように映っているのか、自分たちができることは何なのかなど、単なる語学の勉強に留まらない多くの事を考え、学ぶことでしょう。
 不安な気持ちもたくさん抱えて旅立っていったことと思いますが、きっと大きく成長した姿で日本に戻ってくることと思います。
DSC00516.jpg 保護者の皆様に置かれましても、心配は尽きないことと思いますが、信じてお待ちいただければ幸いです。なお出発の際には、多くの保護者の皆様においでいただきましてありがとうございました。

高校 大学説明会2011年07月04日 18:28

1106_K_daigakusetsu_w.jpg 6月22日(水)、13大学の講師の方をお招きして、高校1~3年生を対象に大学説明会を行いました。大学の講義の内容や入試の情報などはもちろんのこと、オープンキャンパスやパンフレットからは得られない情報もあったようです。生徒達は、時にはメモを取りながら、真剣に聞き入っていました。高校3年生は半年後に受験本番を迎えますが、今回の大学説明会でいい刺激を受けたことと思います。これを機に、受験に向かって更に頑張ってもらいたいです。

高校 先輩を囲む会2011年06月15日 10:00

 6月11日(土)、毎年恒例の「先輩を囲む会」が文系131名・理系99名の計230名を集め、会議室とカフェテリアにおいてそれぞれ行われました。震災の影響で3月の合格報告会が中止になったことも関係して、この会への期待が大きかったようです。
 大学一年生と教育実習生の先輩方のほか、昨年と同様、すでに就職した社会人の先輩を含め12名の先輩方に講演していただきました。これは、現役の生徒たちに、単なる受験勉強にとどまらない、長期的な視野から自らの進路を考えるきっかけになったはずです。
 
 入学して二か月の大学一年生からは、キャンパスライフの楽しさはもちろん、入学後の勉強でも充実している様子が伝わり、一日一日を大切にすること、授業も部活動も100%力を尽くすこと、などの意欲的な姿勢が伝わってきました。
1106_k_senpai_bunkei.jpg 「基礎が大切」「学校の小テストにも真面目に取り組め」「学校での予習・復習の大切さ」「ポジティブ・シンキング」など、先輩たちが受験勉強を通じて後輩に伝えたいメッセージが熱く語られました。その中でも、「目指さないと到達できない」と自らの目標を高く設定して努力することの大切さを語った先輩の話や、「6年間部活動を続けることが、受験勉強で最後まであきらめない精神力を養成した」と部活動と勉強を両立させた先輩の言葉が印象的でした。具体的な勉強法としては、「ストップウォッチを使って勉強時間を管理する方法」「日本史では系図を大きな紙に書いて関連事項を書き込む」などが紹介され、会の終了後の個別相談では、先輩たちが実際に作成したノートや図表が展示され大好評でした。

1106_k_senpai_rikei.jpg
 教育実習生や社会人の先輩からは、大学と職場の設備や雰囲気の紹介のほか、「高校卒業までの間にすべきこと」「視野を広げて考えること」「生徒会役員での経験が全体を統括する仕事に役立っていること」など充実した高校生活を送ることが大切だというアドバイスがありました。

 また、社会人の先輩の話が印象的だったというアンケート結果もあり、その中で、進路を考える時に「ぶれない自分の軸」を持つことの大切さが多くの共感を得たようでした。「ハンディキャップを持った人々に役に立ちたい」という自分の軸が、高校1年生の時は医学部への志望となり、実際は学校行政からそれを支援する教育学部への進学に変わり、教育学部在学中のインターシップの経験から社会インフラを得意とする企業への就職と、志望学部や職業選びが途中で大きく変化したが、自分の軸はぶれなかったという話が、在校生に本当の意味で“進路を考える”とはどういうことなのかということを学ぶ大きな機会となりました。
 
1106_k_senpai_rikei2.jpg また、もうひとりの社会人の先輩からは、近年の物性物理学において最も刺激的な分野の1つとなっている“ソフトマター物理学”を大学・大学院時代に研究テーマに選んだいきさつや、現在、大学の研究所で技術系職員として高度な実験のサポートを行う職務に従事していることなどが話されました。技術系職員の仕事だけでなく、研究者の卵として研究を現在も続けていることや、その研究が研究所の“所長賞”を受賞したことなど日々努力を継続している先輩の姿に耳を傾けていました。彼女が語る「研究者(科学者)の実像」「学会や国際会議の様子」「研究はボーダレスで英語が共通語」といった話は、研究者を目指す後輩たちに大きな刺激となったようです。

 予定時間を過ぎ、会の終了後も、2時間近く受験生の個別相談をしてくれた先輩たちもいて、充実した会となったと同時に、卒業生の母校への愛校心を再確認した行事となりました。

高2 修学旅行(九州) 第5日2011年05月14日 22:00

 5月14日(土),最終日の今日は朝からすっきりした晴れ間が広がる気持ちのいい一日になりました。2泊した立派なホテルを後にし,一路福岡へ。日本に4つしかなり国立博物館の1つ九州国立博物館では広大な館内にたくさんの展示品が並び,日本とアジアとの玄関口であった九州の歴史を深く知ることができました。また,展示品だけでなく,それぞれのテーマに合わせたシアター上映もあり,内容の質の高さが伺えました。また,アジアの国々の子どもの遊びや楽器を体験できるスペースもあり,楽しむこともできました。
 お昼は大宰府天満宮で学問の神・菅原道真公にちなみ,「合格弁当」と名物「梅ヶ枝餅」をいただきました。境内の散策や参拝ををして空港へ。とうとうこの時が来てしまいました。空港にて5日間の旅路で大変お世話になった運転手さんとバスガイドさんとお別れの挨拶をし,九州との別れを惜しみつつ機内へ。夢のような時間を過ごした九州から旅立ち,日常という現実が待つ東京へ。
 無事に276名の生徒が東京に戻ってまいりました。保護者の皆さまに置かれましては,このような状況の中,お嬢様と離れ離れになることにさぞ不安もあったことと思いますが,この5日間で学んだことは例年にも増して意味を持つことと思います。
 公害・災害・原爆など様々な苦しみを受けながらも人々の力や知恵を結集すれば必ず復興することができるということを九州の各地の方々から学ぶことができました。この5日間で得たことを糧にし,更なる成長につながるものと確信しております。ご協力いただいたすべての皆さま方に心より御礼申し上げます。
 
学業上達祈願!!未来への橋を慎重に渡ります斬新なデザインの国立博物館


高3 芸術鑑賞2011年05月14日 11:36

 5月13日午後、高校3年生は芸術鑑賞会に出かけました。高3芸術鑑賞大井町の四季劇場「夏」のこけら落とし公演として上演中の、劇団四季ミュージカル「美女と野獣」を鑑賞してまいりました。電光や火薬を多用した変身場面は、息を呑むイリュージョンの世界。ディズニーのアニメでおなじみのナンバーが次から次へと流れる中、俳優さんたちの鍛え上げられた肉体から繰り出されるユーモラスでアクロバティックな演技の連続に、3時間は、あっという間に過ぎていきました。特に大音響の“Be Our Guest”にのって繰り広げられる豪華絢爛のダンス・ショーは文字通り観客の耳目を奪う大迫力。一方、ベルと野獣が語り合う場面での、アニメとはまた違った、生身の役者さんならではの息遣いの伝わってくるような繊細な演技も心に残りました。ちょうど、その前日が終日学力テストだったこともあり、ちょっと受験勉強に疲れた高校3年生には、格好の清涼剤となったように思います。

高2 修学旅行(九州) 第4日2011年05月13日 21:00

 5月13日(金),昨日までの重々しい雲はどこへやら,さわやかな五月の風が吹く,すっきりとした青空が広がる朝を迎えました。
 午前中は平和公園にて平和祈念セレモニーを行いました。献花や千羽鶴を奉納し,平和への誓いを立てました。園内にある爆心地の碑を見学し,原爆資料館へ。館内にあるホールで,被爆者の方の体験講話を拝聴いたしました。
 講演していただいた方は,毎年大妻のためにご講演いただいております廣瀬先生です。先生は80歳を超えた現在も精力的に日本のみならず海外でもご活躍されております。先生のパワフルな声で語られる言葉の一つ一つに力強いメッセージを感じました。私たち自身が戦争が引き起こす悲しみや核の恐ろしさを語り継いでいけるよう,正しい知識を身につけていきたいと思います。
 
 お昼から午後は班別自主研修です。事前に予定していたコースを班ごとに回ります。以下は生徒の感想です。
「長崎の街の人がみんな親切で,楽しく回ることができました。」
「天気が良くて気持ちいいから,路面電車を使わず歩いてみるところもありました。」
大きなトラブルもなく,全員無事にホテルに到着いたしました。
 九州でとる最後の夕食では旅行期間中に誕生日を迎えた生徒をみんなでお祝いするサプライズセレモニーが行われました。驚きの様子でしたが,喜んでもらえたようです。
 いよいよ明日は最終日です。予報では「絶好の行楽日和」とのことですが,気持ちを緩ませずに,最後の九州の一日を充実させて締めくくりたいと思います。

長崎市内を爽やかな風が吹きぬけますお昼はやっぱりちゃんぽん!廣瀬先生のお話


高1 オリエンテーション最終日2011年05月13日 07:45

 オリエンテーション最終日、2泊3日の行程を予定通りに終え、無事、学校に帰着しました。オリエンテーション最終日中学で経験した旅行とは大きく異なる宿泊研修でしたが、自分の考えを他人に論理的に説明したり、一つの問題に対して様々な視点から研究したりすることの楽しさを実感することができたようです。わずか3日間でしたが、中学生から本当の意味での高校生に成長する機会となりました。今回のオリエンテーションを通じて得た「やる気」をこれからも大切に持ち続け、夢に向かって歩み続けてほしいと思います。

以下、本日の閉校式で挨拶をしたオリエン委員の代表の挨拶を一部掲載します。

 初日に先生方にして頂いた講話は将来の夢や進路を考えるのにとても役に立ちました。そしてスピーチでは友達の夢を知ることができると同時に、自分の夢を語りながらもう一度真剣に夢について考えることができました。2日目はスポーツ大会がありました。新しいクラスでの団結力はとても素晴らしかったと思います。夜にはディベートもあり、行きのバスの中でみたビデオの内容が取り入れられていて、とても白熱した議論となっていました。今回のオリエンテーションで学んだことを今後の自分の将来の夢や進路を考えるために活かし、「自分が光り輝く方向に進む」という強い意志を持って3年間頑張っていきましょう。

高2 修学旅行(九州) 第3日2011年05月12日 20:00

 5月12日(木),阿蘇で迎えた朝は曇りがちでしたが,とても気持ちの良い朝でした。体を動かしたい人は朝ランニングをしました。
 朝食をいただいた後,阿蘇山火口へ。ロープウェイの駅に到着して火口に到着したものの,雨風が強くなり,長い時間滞在することはできませんでした。残念ながら火口内のエメラルドグリーンを見ることはできなかったものの,火山活動の音を聞き,自然のすさまじさを体験することができました。
 バスは阿蘇山を後にし,フェリーで島原へ。雲仙災害記念館と旧大野木場小学校を見学し,映像資料や被害にあった街の再現模型などから,平成3年の普賢岳の大火砕流の恐ろしさを体感し,現在の復興までの様子や危機管理の方法などを勉強することができました。
 今日は自然の雄大さと同時に脅威を肌で感じ,ここでも住民の方々の復興への強い意志とそのためのさまざまな努力をを学ぶことができました。
 無事に長崎のホテルに到着し,翌日の平和学習に備えます。

災害記念館にて残念がら隠れてしまいましたまさに朝飯前!!


高1 オリエンテーション2日目2011年05月12日 15:24

 オリエンテーション2日目は、午前中にディベートのためのチームミーティング、午後はクラス対抗のスポーツ大会が行われ、クラスのチームワークが求められる一日となりました。スポーツ大会も夕食後のディベートも白熱した真剣勝負が展開され、どのクラスも団結力を高めることができたようです。

以下、スポーツ大会実行委員長、オリエン委員長、副委員長の感想です。
・今日のスポーツ大会は予想以上の盛り上がりでとても楽しかったです。1回負けたチームも必ず2回は2回は試合ができたことによってどのクラスも絆が深まっていたと思います。新クラスになってまだ2ヶ月しか経っていないのにどのクラスも円陣を組んでいるのが見られるなど、私も大変嬉しく思いました。
・残念ながら1日中雨でしたが、体育館までの徒歩で行くときに、行き帰りを見守って下さった先生方やレクチャーホールに向かう途中、雨にぬれないように傘をさして下さっていたKNTの方々、本当にありがとうございました。
・ディベートなんて何でやるの?と疑問に思っていた生徒も少なくありませんでした。しかし、準備をしている姿はやる気が感じられ、本番では互いの意見をぶつけ合うことで理解を深め、ものの見方が広がったと思います。また、ディベートは一つ情報を良い方向にとるか悪い方向にとるかによって肯定側と否定側の主張が食い違うのだと思いました。そして、その状況の中で第三者に自分たちの主張の優位性を印象づけることの難しさを感じました。
夕食後のディベートスポーツ大会の様子ディベートのためのミーティング

高2 修学旅行(九州) 第2日2011年05月11日 20:00

5月11日(水)修学旅行2日目です。鹿児島のホテルを後にし,熊本の水俣市へ向かいました。日本最初の公害病である水俣病の資料館で,被害に遭われた方の体験講演を拝聴しました。
 講演された方は水俣病によって夫や息子を亡くし,ご自身も水俣病を患いながらも必死に生きてこられました。大変な人生であったにも関わらず,私たちに
「周りの方々に支えられて生きてこられました。こうして皆さんにお話しできることができて,今が一番幸せです。」と語ってくださった優しい言葉に心を打たれました。
 水俣と聞くと水俣病という負のイメージを思い浮かべてしまいますが,実際には自然豊かで,とてもきれいな街でした。教訓を生かし,環境を守ろうとする住民意識の高さが伺えました。お昼をいただいた福田農場では水俣の食材を堪能し,景色も大変すばらしいものでした。
 前向きに立ち直るという意識を住民みんなが持ち,多くの知恵や力を結集すれば必ず街は蘇るものだと思いました。
 予定では次に阿蘇山に向かう予定でしたが,急遽熊本城に組み換えて見学をしました。ここでも雨に降られることなく城内敷地を見学し,天守閣から熊本市内を見渡すことができました。
 降水確率90%の予報の中,結果的には雨に降られることなく見学地を回ることができました。バスガイドさんからは「奇跡的」とも言われました。
 明日の午前中は阿蘇山の見学です。「奇跡」が起こることを祈っています。
熊本城は立派だな水俣の食材をいただきます水俣病の講演


高1 オリエンテーション1日目2011年05月11日 13:28

 5月8日、高校入学してから最初の宿泊行事であるオリエンテーションが今年も箱根でスタートしました。2泊3日の初日は、例年同様に、開校式、校長先生・生徒指導部主任・進路指導部主任の3名の先生方による講話、クラスミーティング(将来の夢に関するスピーチ)の順に行程を進めました。高校入学から1ヶ月間の短い準備期間ではありましたが、夕食後のクラスミーティングでは熱のこもったスピーチが多く、予定していた時間を延長したクラスが多かったようです。
 
 以下、オリエンテーション委員会の委員長と副委員長に初日を終えての感想を述べてもらいました。
・久しぶりの外泊で少し浮き足立った面も見られました。しかし、講話では、始まる前まで「眠ってしまうかも」「退屈そう」と言っていた生徒も、講話が終わると「ちゃんと聞いてよかった」「頑張らなきゃ」と高校生活への意識を高めていました。それはスピーチにも反映されており、「講話にもありましたが」と付け足す生徒もたくさんいました。
・身近なクラスメート達と将来をまじめに語り合うことで、これから高校生活への意欲を持ち、互いに高めあう姿勢がとれました。今日は将来を見据えましたが、明日はスポーツ大会、ディベートでクラスの友達の親睦を深めたいと思います。
クラスミーティング夕食の様子講話聴講

高2 修学旅行(九州) 第1日2011年05月11日 09:00

 5月10日(火)より高校2年生の修学旅行が始まりました。大妻生として最後の宿泊行事です。行程は4泊5日をかけて九州を南から北へ進みます。
 事前に行われた結団式を兼ねた学年集会では,学年主任より,『修学旅行の成功へのカギは「天気」と「元気」である。』としていたものの,直前に発生した台風1号に出鼻をくじかれた思いで鹿児島空港を目指しました。
 最初の見学地である島津家の庭園・仙巌園は,桜島と錦江湾という雄大な自然を借景とした庭になっており,大変見応えのある場所です。向かう道中,降り出した雨が強くなり始めましたが,我々が現地に到着するころには雨が止み,傘をささずに見学することができました。残念ながら桜島は見えませんでしたが,新緑輝く異国情緒の混ざった庭園の美しさに感動しました。隣接していた尚古集成館にも立ち寄り,当時の日本最先端の技術を目の当たりにすることができました。
 次に鹿児島市内の見学に向かいました。鹿児島の英雄・西郷隆盛や大久保利通らの生誕地や城山展望台を見学する際にも,不思議と雨が止み,予定通りの行程を終えることができました。
 なんとか「天気」が持ったことで,生徒の「元気」も増しているようでした。「元気」だけでなく,集合時間厳守など「けじめ」についてもよく頑張っていました。結果的には幸先の良いスタートを切ることができたと思います。

仙巌園にて偉人の生まれた場所をめぐる西郷隆盛終焉の地 城山


高校 入学式2011年04月08日 15:00

 4月8日(金)13:30より大妻講堂において高校入学式が行われました。学び舎は同じであっても、制服が高校用に変わるように、装いも気持ちも新たにして、高校生としての新しい一歩を踏み出しました。
 依然、震災の影響が日本中に及ぶ中の入学式でしたが、新入生の挨拶の中には、今回の震災によっていかに今までの周囲の環境が恵まれていたのかを知り、これからの人生を進んでいく上で大切なものを理解することができたとありました。今後も経験するであろう様々な困難を乗り越える力をこの大妻で培ってもらいたいものです。
 在校生の代表挨拶では「これからの大妻を支えるのは皆さんです」と力強く激励をされ、気持ちも引き締まっている様子でした。
 新たな大妻高校の生徒として、また新しいクラスのメンバーとして、一人ひとりが自分の持てる可能性を発揮してよりよい高校生活になることを心から願っています。
 
新しいクラスで新しい先生と新入生代表挨拶校長訓辞

高校 卒業式2011年03月19日 15:30

 3月19日(土)、大妻講堂において平成22年度高校卒業式が行われました。
黙祷 式に先立ち、3月11日に発生した東北関東大震災で犠牲になられた方々に黙祷を捧げました。電力不足の影響などで、列車の運行に支障がある中、多くの保護者の皆様においでいただくことができました。皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
 
 生徒は予行等一切なしの状態で卒業式を迎えましたが、6年間の大妻生活でしみ込んだ作法がしっかりと身についているようで、厳粛な雰囲気の中、凛とした姿勢で式に臨んでおりました。
卒業式 「卒業を祝う」ことよりも、「新たな旅立ちへの決意を心に刻む」という意味合いの方が強い式典になったと思います。答辞の中の「今、そしてこれから私たちにできること」という言葉には、これから困難の多い社会に向かって、いかに多くの人の役に立てるかを考えるという強い意志が表れていました。
 在校生に卒業生の姿を見せることができなかったことがとても残念ですが、先輩の思いを受け継ぎ、より良い大妻を築いていくことと思います。
答辞 卒業生の皆さん、どうかこれからの人生をたくましく歩んでいってください。ご卒業おめでとうございます。
 また、最後になりましたが、6年間本校にご理解・ご協力をいただいた保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。

社会科見学会2010年12月25日 11:00

 12月21日(火)~24日(金)、高校1・2年生38名が参加して(希望制)、社会科見学会が実施されました。
 1日目は平城宮跡と法華寺を見学しました。今年は平城遷都1300年にあたり、関心を持っていた生徒も多かったようです。今年復元が終わった第一次大極殿のほか、遺構や東院庭園、朱雀門、兵部省跡・式部省跡など、現地ガイドの方が一緒に回って下さり、くわしく解説していただきました。国宝の十一面観音像で知られる法華寺では、蒸し風呂(からふろ)も見学しました。
 2日目以降は、グループごとに事前に組んだコースを回りました。全般的に天気に恵まれ、予定通りに見学することができました。宿舎では毎晩ミーティングを開き、各班が見学した感想を発表したり、社会科の先生からの解説などが行われました。
 昨年は新型インフルエンザの影響で実施されなかったため、待ち遠しく思い、意欲を持って参加した生徒が多かったように思います。現地に行ってこそ深く理解できることもあり、充実した見学会となりました。
巡検の報告です平城宮の遺構大極殿へ

高1 芸術鑑賞(バレエ)2010年10月28日 10:19

東京文化会館のラウンジ 10月23日(土)、高校1年生は上野の東京文化会館にて芸術鑑賞を行いました。
内容は「ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ合同ガラ公演2010」で、人気が高く公演初日ということもあり、多くのお客様が鑑賞にいらっしゃっておりました。
 この日は大変天気も良く、行楽日和で上野駅周辺はとても賑わっておりました。生徒もテストが終わり、緊張感が解け、とてもリラックスできたようです。
 公演が始まると世界トップレベルのバレエに生徒は魅了されておりました。男性のダンサーの力強さ、しなやかさ。女性の優雅さと繊細さ。バレエを経験したことがない人でも、「すごい」と思わず身を乗り出してしまうほど、魅力あふれるステージを堪能させていただきました。

高校 球技大会2010年09月30日 13:12

優勝はだれの手に・・・? 9月29日(水)、浜町体育館の施設をお借りして、高校の球技大会が行われました。
 高校の球技大会では、3学年がバレーボール、バスケットボール、卓球、サッカーの四種目に分かれ、クラスマッチ形式で優勝を目指します。昨日までの雨は止み、快晴の中行うことができました。
 中学とは異なり、3学年が入り混じった対決になります。そこでは、現役を退いても尚、実力を見せつけた3年生の姿もあれば、若きガッツで下克上を起こしたところもありました。
閉会式にて 広い施設の中で大きく動き回る生徒の姿に正に「スポーツの秋」を感じました。久しぶりに全身を動かして気分爽快になったことと思いますが、翌日からは通常の授業が始まります。気持ちを切り替えて「勉強の秋」を堪能してもらいたいと思います。
 最後になりましたが、施設のスタッフの方々、近隣住民の皆様にご協力をいただきまして、無事に競技を終えることができました。ありがとうございました。

高校 オーストラリアセミナー(後編)2010年08月07日 20:52

 オーストラリアセミナーの後編の様子をご報告いたします。
 後半では、通っている学校のJuniorの生徒たちとの交流や、街の市場の自由散策など個人に任される行事が盛り込まれていました。
Juniorの生徒と折り紙 Juniorの生徒とは日本の小学生にあたる年代で、交流会を楽しみにしてくれているようでした。3つのグループに分かれて「折り紙」を一緒に楽しみました。もちろん折る方法を英語を使って説明しなくてはなりません。事前の英語の授業で「折る」は「fold」など教わってはいましたが、いざその場になってみるとすぐには出てこないようで、苦戦している様子でした。けれども作品が完成した時の喜びはひとしおで、すぐ次の作品にとりかかっていました。「鶴」や「かぶと」などの昔ながらのものや、「ハートのブックマーク」というかわいらしいものなど、色とりどりの作品が並びました。Juniorの生徒はできた作品を喜んで持ち帰ったそうです。
 自由散策では市街地にある、Queen Victoria Marketに行きました。メルボルンの中でも一番の賑わいを見せる市場で数多くの商品が並んでおりました。生徒のショッピング熱も高まっていたようで、充実した時間を過ごすことができたようです。中には値切ってもらった生徒もいたようで・・・。
St.Kilda Beachにて 他にもセント・キルダビーチ(St.Kilda Beach)に行き、海辺のスイーツ街でおいしいケーキを堪能するなど、女子にうれしい企画がたくさんありました。
 過ぎてしまえばあっという間の2週間。とうとうサヨナラパーティ(Farewell Party)の日を迎えてしまいました。思い起こせばぎこちなかった挨拶も自然と交わせるようになり、徐々にメルボルンでの生活にも慣れてきたというところでしたが、もうお別れです。
壁に貼り付けられたThank You Letter パーティの準備として、お世話になった家族にThank You Letterを書きました。ぎこちない表現ではありますが、だからこそ直接的な言葉で感謝の気持ちをこめて書きつづりました。そして迎えたパーティの時間。平日にも関わらず多くのホストファミリーに集まっていただきました。
 初めに修了証の授与です。一人ひとりの名前が呼ばれ先生方より修了証をいただきます。受け取るその顔には充実感の笑顔とお別れの寂しさが入り混じった複雑な表情を浮かべていました。
 次に大妻生の代表による挨拶です。すべて英語でスピーチをしました。外国の方を前に英語でスピーチをする機会はそう多くあるものではありません。大役を立派に果たしてくれました。
 そしてこのPartyの一番の盛り上げどころの、大妻生による企画です。今年はクイズ大会を行いました。わかり易くするために、お題に合わせて各自イラストや小道具を用意して臨みました。最初は不安もありましたが、家族の協力もあって大いに盛り上がりました。 パーティの後は最後の夜をそれぞれの家庭で過ごしました。
 翌朝はとうとう出発の時。仲良くなったホスト・シスターともとうとうお別れです。朝の忙しい中でも、ギリギリまで別れの挨拶をしていました。「また会いに来るね」と固く約束をして、一行は学校を後にしました。
カンガルーの餌付け 学校を出てからしばらく市内の観光をし、夕方にはオーストラリアの動物と触れ合えるパークに行き、餌付け体験をしました。その後フィリップ島という島で、フェアリーペンギンの帰巣の様子を観察する「ペンギンパレード」を体験しました。最後の最後まで、「オーストラリア」を堪能することができたと思います。
 その夜は市内で一泊。最初で最後のホテル泊をして、とうとう帰国の途につきました。飛行機に乗り込み、飛び立つ瞬間にため息が漏れたのを記憶しています。出会いに別れはつきもの。今生の別れではないものの、やはり寂しいものです。

 オーストラリアでも日本の情報は伝わっていました。連日の猛暑・・・。いろいろな意味で「帰りたくない」と誰もが感じていたと思います。成田空港に到着し、日本の地を踏んだ時の体を包み込む熱気。思わずもう一度飛行機に戻ってしまいそうな暑さでした。それでも日本の家族が待っています。コートを脱いで半袖になり、手続きを終え到着ロビーへ。

 参加者44名、全員無事に到着いたしました。到着した時の保護者の方々の安堵の顔が印象的でした。きっとこの17日間、常に心配されていたことと思います。
 一回りも二回りも大きくなっていたでしょうか。是非時間をかけて、ホームステイの経験を家族の皆さんに語ってもらいたいものです。一人ひとりがかけがえのない経験を得ることができました。決して楽しいだけの思い出ではなかったと思います。言いたいことが伝わらず、悩んで苦しんだこともあったでしょうし、感覚のギャップに戸惑いもあったと思います。けれどそれを乗り越えて分かりあえたことは、今後の人生のどこかで必ず思い起こされ、励みになることでしょう。

 最後になりましたが、このホームステイにおきまして、企画・案内をしてくださいました旅行会社の方々、現地でのコーディネートを担当してくださったスタッフの皆様、そして関わっていただいたオーストラリアのすべての方々に厚く御礼申し上げます。


高校 オーストラリアセミナー(前編)2010年07月27日 20:52

 7月21日(水)より、オーストラリアセミナーが始まりました。毎年希望者を募り、オーストラリアのメルボルンという都市で2週間のホームステイを行います。昨年度は新型インフルエンザの影響で実施することができませんでしたが、今年度は高1と高2併せて44名の生徒が参加いたいました。
 暑い真夏の日本を離れて、冬の南半球へ。メルボルン市の気候は東京の3月くらいでしょうか。朝晩は冷え込みますが、日中はとても穏やかで過ごしやすいです。
 生徒の活動としては、平日は現地の学校にホストシスターと共に登校し、午前中は英語の授業を受けます。扱う内容は平易でも、英語で英語を理解するということに頭をフル回転させているようで、かなり疲れるようです。午後はアクティビティとして、市内の観光などを行います。そして放課後はホストシスターと共に下校し、夜はホストファミリーと過ごします。週末は終日ホストファミリーと過ごし、各家庭で思い思いの休日を満喫します。家族みんなでスポーツ観戦をした家庭もあれば、ビーチハウス(別荘)に行ったという家庭もあったようです。
 日本では当たり前の習慣もこちらでは通用しないということと、何より自分の考えや状態を英語で伝えるということに大きく戸惑いを感じているようですが、せっかく与えられたチャンスですから、皆果敢に挑戦している姿勢が伺えます。その分、伝わったときの感動も大きく、毎日充実した表情を見せてくれています。加えて、日本ではなかなか味わえないスケールの大きさにも感激しているようで、オーストラリアの方々の優しさに触れ、多くのことを吸収しているようです。
 まだまだ半分の行程しか終えていませんので、安心はできませんが、帰国する頃にはきっと一回りも二回りも大きく成長していることと思います。
 それではまた後編にて様子をお伝えいたします。現地より。
 
市内観光みんなでハイ・チーズコアラの後ろ姿趣のある街並み

高2 保護者対象 進路講演会2010年07月11日 16:07

 7月10日(土)、高校二年生の保護者の方に向けて、「進路講演会」が行われました。
 講演の柱は
①「現在の大学入試状況」と「保護者に知っておいてほしいこと」
②昨年度卒業生(現在大学一年生)の保護者による「受験生への保護者の接し方」

の二つでしたが、高校生活の中心である二年の夏休みの過ごし方を展望し、将来へ向けてよりよいかたちで進路を考えてもらおうという目的でお話をいただきました。

現在の大学入試の状況は・・・①「現在の大学入試状況」と「保護者に知っておいてほしいこと」では、
1.社会環境の変化について《脱学歴》・《基礎学力》・《英語力》・《挙手力》
2.現在の大学入試状況について《安全志向・現役志向・》・《資格志向》・《都会志向》
3.第一志望校に向けて《学校中心・授業中心》・《学習習慣》・《進路意識》
4.その他 入試スケジュールと奨学金、学習時間の全国平均との差、受験生への切り替えチェック、やってはいけないこと
などをキーワードに、受験について保護者の世代との意識の違い、近年の傾向など、丁寧に解説していただきました。

 
保護者の方のお話①②昨年度卒業生(現在大学一年生)の保護者による「受験生への保護者の接し方」
では、今年度大学へ入学したばかりの卒業生を持つお二人のお母様からお話をいただきました。
 
「子どもの帰宅がほぼ午前様になるので、睡眠時間の確保が重要」
「マークミスでパニックになったことも」など、現実体験を振り返ってのお話、
「本人の気分の波と関係なく、親として振舞うことが結果的によかった」「親もがんばっている姿を見せ保護者の方のお話②
た」「家族は常に味方でいるという安心」「兄弟や他人と比べない」「本人がわかっていることを言わない」など、ちょっとした心遣いで改善できることのほか、
「あまり良好でなかった父親との関係が、受験期になって改善した」など、受験が家族の絆をもつくる行事であることを再認識させられるような、興味深い話を聞くことができました。質問の時間にも、予備校とのつきあい方など実際の経験から言えることなど多くの考えさせられるお話をうかがうことができました。
 
 今年度は用意できる部屋の関係上、申し込み時に定員を設けさせていただきました。希望したのに参加できなかった皆様には、大変申し訳ないことをいたしました。来年度以降は、希望される方全員に来場いただけるよう工夫をしていきたいと思っております。

高3 大学説明会2010年06月29日 16:30

講義のようす①
 6月23日(水)、主に高校三年生を対象に、14大学の方をお招きして大学説明会が行われました。大学での専門的な研究はもちろん、大学院との関連や就職までの流れなど、学問への興味・関心を深めて将来のライフプランへとつなげよりよい進路選択をしてもらうための行事です。高校一・二年生も若干名が参加し、各大学から映像なども利用しつつ、学部を超えた大学のあり方が示されました。今年度参加大学は以下の14大学です。
 
【国際基督教大学】【上智大学】【千葉大学】【筑波大学】【東京外国語大学】
【東京農工大学】【東京理科大学】【横浜市立大学】【早稲田大学】【北里大学】
【杏林大学】【東京女子医科大学】【東邦大学】【星薬科大学】

 
講義のようす② 当日は生徒たちも熱心に、学部の紹介・学問の応用などの説明に聞き入っていましたが、他校の進学指導主任の先生も様子を見学に来られ、「丁寧な進路指導のあり方に、学ぶところが多いです」と感激しておりました。
 大学の方からは「生徒さんたちが本当に熱心に聞いてくださってうれしかったです」「こんなに素晴らしい生徒さんたちであれば、秋の模擬講義にもぜひ出張してまいりたいです」などの感想をいただ講義のようす③きました。実際の大学入試を担当されている方からは「特にAO入試などにおいては、しっかりと自分の経験に即したAO論文を求めています。」といった意見もありました。

先輩を囲む会2010年06月24日 15:19

 6月12日(土)、毎年恒例の「先輩を囲む会」が会議室とカフェテリアにおいてそれぞれ行われました。昨年よりも50名も多く、文系104名・理系95名と合計で約200名が参加しました。
文系は会議室にて 今年度も卒業生の方々から、大学一年生、教育実習生、社会人の各方面から12名の先輩方にお話をいただき、単なる受験必勝法にとどまらない、さらに先を見据えた学習機会になりました。一昨年から始めた、すでに就職した社会人の先輩からの話も大変興味深く、現役の生徒たちにとって、違う角度からの進路展望が開けたようです。
 
 
理系はカフェテリアにて 入学まもない大学一年生の先輩方からは直接的な話も多く、「各教科の勉強方法」「過去問題を解き始めるタイミング」「時間の切り替え方」「選択科目のとり方」「夏休みの利用の仕方」などのほか、「ノートの数は努力の数」「裏紙よりノート、形に残そう」「量より質」「とりあえず自信を持つ」など実際の経験をもとにした話が紹介され、受験への意気込みが情熱とともに伝わっているようでした。
 
 社会人の先輩からの話では新しい視野が示され、「中学高校時代の一日一日を大切にすることで、社会人になっても身についていることが多い」「社会に出てからも、大妻の良さを実感する」など示唆に富んだ、生き方を学ぶ話を聞くことができたようです。事後の生徒アンケートの感想でも、「もっと社会人の方のお話が聞きたい」「社会人の方の話し方がとてもしっかりしていてよかった」「大人としての常識を知らなくちゃ、と思った」など好意的な意見が多く寄せられました。
 
図解解説!悩みを解決する方法 さらに今年の教育実習中の先輩からうかがった「悩みを解決する方法」では、ホワイトボードを使った、会場全体を巻き込む「ミニ講義」が展開されました。ご自身の体験から大変興味を引く内容が教授され、会場の参加者全員がひとつになるような好評を博しました。
 
 その他、「自分と自分の約束は、自分で守る」「中学高校での定期テストは、八割を目標に」「とにかくあきらめない」「高校1・2年生で夢を持つことが大切」「大学へ行きたいという気持ちが大事」「この大学にどうしても行きたい、というやる気や理由を持って勉強に取り組むことが重要」など、意欲的な姿勢が伝わる話が多く展開されました。
会の終了後も、個別相談の場で、熱心に先輩から学びとろうとする生徒が多く見られました。

高校 色別応援練習2010年06月10日 15:35

 6月10日(木)、高校生は5・6時間目を使って、6月14日(月)に行われます、体育祭の色別応援練習を行いました。
道具もこってます 本校の体育祭では、高校生になると青・白・黄の3色に分かれて競技点と応援点を競い合います。特に「応援」については、体育祭のために「応援団」が組織され、各色の団長を中心に特色を生かした応援を行います。本番に向けて緊張感も増してきたようです。「魅せる体育祭」のためには統一感が欠かせません。応援団および応援係の指示にも熱が入っていました。
 
笑顔は欠かせません! 各色の応援練習の後には、応援団全員で踊る「チアリーディング」のお披露目もおこなわれました。
本番ではどの色も持てる力をすべて発揮してすばらしい体育祭にしてもらいたいです。

高2 修学旅行・九州 (第5日 最終日)2010年05月15日 20:59

 5月15日(土)、長いようにも思われた4泊5日の修学旅行も、あっという間に最終日となりました。
記念写真です 九州は、今日もまたまた晴天であります。今年の修学旅行は、晴れ男の校長先生の神通力か、最初から最後まで一滴の雨にも降られず、全ての行程を予定通りこなすことができました。
 まずは、国内4番目の国立博物館として2005年に開館した九州国立博物館を見学しました。海を通してアジアと深くつながっている九州という地域を、多角的に、しかも深くわかりやすく理解できる資料・史料が満載で、約1時間半の見学時間はあっという間に過ぎていきました。
勉強も頑張ります! 最後の見学地は、学問の神様、大宰府天満宮です。現在・過去・未来の三つの橋を渡って、名高い飛梅のある境内へ。二礼二拍手一礼の身についた大妻生のこと、礼儀正しく参拝を済ませた後、学業成就のお守りを買い、おみくじを引き、一路福岡空港へ。バス内でのガイドさん・運転手さんとの涙のお別れの後、たくさんの思い出を胸に、東京へ向かう機上の人となりました。晴天ゆえ、途中、一瞬、富士山頂を拝す雲海から顔を出す富士山でする機会にも恵まれました。
 5日間、大きな事故も病人・けが人もなく、無事に帰京することができました。お世話になった全ての皆様に深く感謝申し上げます。

高2 修学旅行・九州 (第4日)2010年05月14日 21:00

平和記念像 5月14日(金)、本日もまた、九州は晴天であります。 
 朝、平和公園で平和記念像に献花と黙祷をし、平和の泉や爆心地の碑などを見学した後、被爆者の廣瀬方人さんのお話をうかがいました。廣瀬さんは、今年80歳のご高齢にもかかわらず、力強いお声で、最近行われたNPT再検討会議のなりゆきなどにも触れられ、核は地上に一発もあってはならないというメッセージを若い世代が受け継いでいってほしいという爆心地の碑願いを伝えてくださいました。講演が終了して、廣瀬さんが会場を出られた後も、熱心に質問する生徒もおり、廣瀬さんも感激しておられたご様子でした。
 
 
 
 
 
ハートは見つかりましたか? 原爆資料館の展示を見て、被爆の実態や世界の核の現状などについてさらに深く学んだ後、班ごとに長崎市内の自主見学に出発しました。道に迷ったり電車に乗り間違えたりするのも、友達と一緒なら、なかなか楽しいもの。長崎の三つのハートの石を見つけた生徒も多かったようです。写真で申し訳ありませんが、皆様にも、ちょっぴり幸せのおすそわけを…。

高2 修学旅行・九州 (第3日)2010年05月13日 21:00

どっしりと構える熊本城5月13日(木)、九州は本日もまた晴天です。
 吹く風も爽やかな阿蘇の山々を下り、熊本城に向かいました。大小の天守閣に加え、復元されて木の香も新しい本丸御殿や、重要文化財の宇土櫓など、加藤清正ゆかりの天下の名城の往時の栄華をしのぶことができました。
 
 
到着です その後、熊本港からフェリーに乗って島原港へ、約1時間の船旅では、カモメと戯れながらたくさんの写真を取り、海の空気を思い切り吸いました。
 雲仙普賢岳の火砕流や土石流による被害の様子を多角的に学ぶことのできる雲仙岳災害記念館では、島原大変肥後迷惑と言われる江戸時代の噴火の歴史も含め、普賢岳の平成大噴火の被害の実態やその後の復興の様子などを知ることができました。
大野木場小学校 同時に、火砕流の直撃を受けて廃墟と化した大野木場小学校の跡地を現地の方の生々しいお話を伺いながら見学し、自然の猛威の恐ろしさを実感することができました。
 明日はいよいよ長崎原爆資料館で被爆者の方の講話をうかがった後、楽しみにしていた長崎市内の自主見学に出かけます。今夜は、明日に備えてゆっくり休もうと思います。

高1 オリエンテーション (最終日)2010年05月13日 17:58

 5月13日(木)、オリエンテーションは最終日を迎えました。
午前中に閉校式およびクラスミーティングのまとめを行いました。各クラスのオリエンテーション委員がクラスミーティングの司会を担当しておりましたので、1日目の「夢」についてのまとめと、2日目のディスカッションのまとめを各クラスの特色を踏まえて発表しておりました。
オリエンテーションのまとめ
 どのクラスも真剣に議論した様子が伺え、充実したクラスミーティングになったようです。全体の場で発表することによって他クラスのミーティングの様子もよくわかり、クラスごとのミーティングが学年全体で共有することができました。
 お世話になったホテルを後にし、彫刻の森美術館の見学を行いました。天候に恵まれさわやかな五月の風がとても気持ちよかったです。

 3日間を通して、高校生として着実な一歩を踏み出すことができたと思います。二歩目三歩目もしっかり踏みしめることができるよう、ここで学び感じたことを忘れないで欲しいと思います。


 

高1 オリエンテーション (1日目・2日目)2010年05月12日 21:00

 5月11日(火)より高校1年生は箱根にて2泊3日のオリエンテーションを行いました。

○1日目

旅行ではなく研修ですから1日目は教頭先生・生徒指導部主任の先生・進路指導部主任の先生より講話をいただきました。
教頭先生はオリエンテーションの意義を説き、新しいクラスでの親睦を深め、これから続く高校生活の基盤を作って欲しいとおっしゃっていました。
 生徒指導部の先生からは、学校生活のリズムと学力は両輪であるとして、改めて「恥を知れ」の校訓を確認いたしました。
進路指導部の先生からは、高校卒業後の進路に向けて、今どのようなことを考え、何をすべきかを分かりやすく・丁寧に教えていただきました。
この講話を通して、生徒たちの表情から高校生として新たなスタートを踏み出したという自覚と自分の人生は自分で切り開くという決意が伺えました。
皆将来に真剣です 夜はクラスミーティングを行いました。「私の夢」をタイトルとして一人ひとりが発表を行いました。
現時点で明確に将来を定めている生徒もおりますが、まだ方向性が見えず悩んでいるという生徒もおりました。しかしいずれにしても、「将来の自分」に真剣に向き合っている姿に、中学の頃よりさらに頼もしく成長していると実感いたしました。また、こうして友人の考えを知ることで新たな刺激があったようです。

○2日目
なるほど、なるほど 午前中は学年教員から教科についてのレクチャーを行いました。学習について、広い意味でどのようなことを指すのか、また具体的な学習の方法についてなど、教科それぞれの視点から生徒に投げかけをしました。高校の学習に戸惑いを覚える生徒もいることでしょうから、高校での勉強の一助になればと思います。生徒は真剣にノートをとっておりました。
 午後はスポーツ大会を行いました。ドッヂボールと綱引きでクラス対抗(一部に大人VS子供あり)です。
体を動かそう! 前日と午前中は頭をフル回転していたので、今度は体全体をフル回転しておりました。クラス一丸となり、絆が深まったように思います。
 夜はクラスミーティングで、今度は事前に決めていたテーマについてのディスカッションを行いました。こちらもまた白熱した談義が繰り広げられておりました。答えの出ない問題にも果敢に取り組む姿が印象的でした。
全三日中二日の行程を滞りなく終了することができました。明日はこのオリエンテーションのまとめです。最後まで気を引き締めて臨みたいと思います。なかなか難しい問題ですね

高2 修学旅行・九州 (第2日)2010年05月12日 20:20

 5月12日(水)、九州は本日も晴天です。

雄大な桜島  朝は城山展望台より、くっきりと映える桜島を背景に、校長先生も交えて、なごやかに写真撮影などした後、西郷隆盛、大久保利通など、薩摩出身の明治の元勲たちが生まれ育った鹿児島市加治屋町にある維新ふるさと館で、幕末維新の志士たちの事跡を視聴覚的に学ぶことができました。好天に恵まれたこともあり、希望者対象に、加治屋町界隈の志士たちゆかりの地めぐりの散策なども行うことができ、日本史の教科書に出てくる英雄たちをより身近に感じることができたのではないかと思います。

阿蘇山の火口 急流球磨川のほとりでおいしいお昼をいただいた後、世界最大のカルデラを誇る阿蘇山中岳の火口に向かいました。午前中は火山ガスのため火口見学は中止されていたとのことでしたが、私たちが訪れる頃にはガスもおさまり、全員が、エメラルド色の熱水をたたえた火口を背景にクラス写真を撮影することができました。阿蘇名物「山のおじさん」による、臨場感あふれる説明をうかがった後、火口から駐車場までの下り坂を、爽やかな風に吹かれながら、一人の脱落者もなく歩き切ることがでこの方が山のおじさんですきました。中学時代より、体調管理は自己責任、ということを強調し、自分の面倒は自分で見るようにしてきた成果が現れたのかもしれません。
 明日は、いよいよ最終宿泊地の長崎へと向かいます。このまま、みんな元気で、最後まで行ければと思います。

高2 修学旅行・九州 (第1日)2010年05月11日 20:08

 5月11日(火)高校2年生は、雨の東京を後に、晴れ渡る九州へやってまいりました。
磯庭園ではたくさんの薩摩名物を味わい、尚古集成館を見学の後、知覧の特攻平和会館に向かいました。特攻隊についての心のこもったお話をうかがい、自国の歴史についての認識を新たにするとともに、自分のこれからの生き方についても深く考えたようでした。
 
きれいな青空知覧特攻平和会館にて

高校 新入生歓迎会2010年04月12日 12:29

 4月9日(金)、高校生は大妻講堂において対面式および新入生歓迎会が行われました。
新入生歓迎会では、高校生徒会役員の紹介から始まり、高校のみの部活動や文化祭実行委員、体育
祭の応援団の説明など、中学よりも大きく学校行事に関わる活動に新入生は高校に入った実感を感じていたようです。説明する上級生もより多くの部員を勧誘すべく、多彩なアピールをしておりました。
  新入生代表の挨拶応援団で青春しよう!!
 
 
 
 
 
 
 
 

 続いて、新入生歓迎の講演会が行われ、長きにわたりテレビ・ラジオ・書籍において活躍を続けていらっしゃる、「頭の体操」、「レイトン教授」でお馴染みの 多湖 輝先生にお話をいただきました。
講演題目は「変化の時代をどう生き抜くのか-若もの達に言っておきたいこと」
 ユーモアたっぷりの話しぶりに生徒も楽しんで拝聴させていただきました。発想力を試す問題も出題し多湖先生、ありがとうございました!
ていただき、盛り上がりました。他にも考え方を硬直させず、ありとあらゆる思考を試して欲しいというメッセージや、日本人として、日本の技術力の高さを誇りにもって世界を見て欲しいなど、若いものに向けて熱く伝えてくださる姿に感動いたしました。
 多湖先生、本当にありがとうございました。

高校 先輩を囲む会2009年06月23日 21:10

 6月13日(土)、恒例の「先輩を囲む会」が文系88名・理系62名の計150名を集め、会議室とカフェテリアにおいてそれぞれ行われました。
 大学一年生と教育実習生の先輩方のほか、昨年と同様、すでに就職した社会人の先輩を含め14名の先輩方に講演していただきました。これは、現役の生徒たちに、違う角度から進路を展望してもらおうという目的でお話をいただいているものです。
 
 入学して二か月の大学一年生からは、キャンパスライフの楽しさはもちろん、入学後の勉強でも充実している様子が伝わり、一日一日を大切にすること、授業も部活動も100%力を尽くすこと、などの意欲的な姿勢が伝わっていました。
 「中学高校での小テストが、大学入試に直結します」という言葉に象徴されるように、学校での予習・復習がそのまま実力につながること、大学の英文科で学び続けていること、大学では世界史の知識は全員が知っていることを前提に授業も進むので、日本史受験の人も改めて学んでいることなど、「大学での勉強にもリンクしている」といった興味深い話を聞くことができました。
 
 通学時間や朝早く登校して、または放課後残っての勉強、あるいは塾の自習室を利用しての勉強は当然で、「習慣になるまで勉強する」「忙しい中でも時間をつくる」「学習メモをポケットに持ち歩き、すき間時間を利用する」など勉強への迫力ある姿勢が伝わる話が多く紹介されました。なかでも「『頑張った』は自分では言わない。他人が見ていう言葉だから。」という自戒の言葉や、「ストップウォッチを使い、一日12時間を計って勉強する」という方法には驚いた生徒も多くいたようです。
 
 教育実習生や社会人の先輩からは、大学と職場の設備や雰囲気の紹介のほか、「高校卒業までの間にすべきこと」「思いやりを大切に」「高校生活を楽しむ」といったアドバイスがあり、家庭や学校を含めた「周りの環境」を大切にすることが印象に残る話が聞けました。
 
 「自分はまだまだ気合いが足りないと実感しました」「将来のことを受験だけでなく大きく考えられました」「夢を持つことへのときめきを感じて自分も頑張ろうと思った」などの感想が多く寄せられ、会の終了後も個別相談の場で、熱心に先輩から学ぶ姿が印象的な会となりました。
カフェテリア(理系)活躍する先輩方会議室(文系)


高2 修学旅行(九州) 第5日目・最終日2009年05月17日 19:23

 修学旅行もついに最後の日を迎え、少しさみしい曇り空で九州ともさようならです。
今日は『祈りの日』ということで、長崎平和祈念公園で7束の千羽鶴とお花を捧げ、
その後太宰府天満宮で受験合格を祈願します。
 まずは原爆資料館近くの爆心地跡で説明を受け、平和の泉や長崎の鐘の意味を
深くかみしめました。平和祈念公園には平和を願う記念碑がいくつもあり、
反核・反戦の中心としての長崎を強く意識しました。
 その後資料館で、被爆体験を持つ広瀬さんの講話を聞きました。
大妻の生徒への講話を始めてすでに10年になるそうですが、ご高齢にもかかわらず
今日のために駆けつけてくださいました。写真や手作りの地図を使いながら、情熱を込めて
被爆体験を分かりやすく語ってくださり、終戦直後の気持ちなど、こちらの質問
にも快く答えてくださいました。ずっとお元気でいてください。

 午後の太宰府天満宮では御守りを買いました。
おみくじをひいている人もいました。お昼の梅ヶ枝餅は暖かくてとても美味しかったです。

 5日間は長いようで短い気がしましたが、盛りだくさんの内容と料理の中でみ
んなとたくさんの話ができて、本当に良い思い出になりました。

大宰府で合格祈願!広瀬さんのお話平和記念公園にて

 

高1 オリエンテーション2009年05月16日 08:54

第1日 5月12日(火)
進路指導部からの話 渋滞もなく、爽やかな5月の風の吹く箱根のホテルに到着し、レクチャーホールにて、開校式に引き続き、校長先生、生徒指導部、進路指導部の各先生、学年主任の講話を聴きました。夕食後は、レクチャーホール地下の研修室で、クラスごとに全員が各自の将来の夢を語った後、各クラス独自のテーマに沿って、1日目のクラスミーティングを行ないました。
 
第2日 5月13日(水) 
 午前中は、レクチャーホールにて、あらかじめ学校で撮影・編集してあった、国語・地歴公民・数学・理科・英語の5教科の勉強法に関する卒業生の話と、オリエンテーション委員による、その卒業生へのインタビューのDVDを放映し、それに引き続いて、各教科の教員からも、高校での勉強の仕方についてのレクチャーを行ないました。
 午後は、近くにあるグラウンドでクラス対抗全員リレーの後、町営体育館に場所を移してクラス総
当りの綱引きを行ないました。
 夕食後はクラスミーティング2日目。職業生活、家庭生活、受験など様々なテーマで白熱した議論が展開されました。
 
第3日 5月14日(木)6組の報告「仕事と家庭の両立は?」4組の報告「自分らしく生きるために」
 午前中はレクチャーホールにて、各クラスのオリエンテーション委員から前日までのクラスミーティングの内容を報告してもらった後、沈黙の中、各自がオリエンテーションを振り返って報告書を書き、その場で提出してオリエンテーションを締めくくりました。帰りも大変スムーズで、3時過ぎには学校に到着しました。

高2 修学旅行(九州) 第3日目2009年05月15日 15:51

熊本城にて 朝からさわやかな風とすがすがしい快晴の下、阿蘇グランヴィリオホテルと青葉茂る山々をあとに「銀杏城」といわれる熊本城へ訪れました。大小の天守閣のほか、完成したばかりでまだ木の香りのする本丸御殿と重要文化財「宇土櫓」を見学し、築城四百年以上の歴史の古さを実感しました。
 熊本港で名物「芥子蓮根(からしれんこん)」入りのお弁当を食べ、フェリーに乗って島原港へ向かいました。フェリーのデッキではみんなで楽しく歌を歌いながら、波に揺られながら、(踊りながら?)のあっという間の船の旅でした。
 島原港からは雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)へ直行です。ジオラマで被災の様子がよくわかり、平成大噴火シアターでの再現映像は大迫力で、少しですがスリルも味わいました。二十年近く前の普賢岳噴火による災害の恐ろしさと、地域の方々による復興の歴史を目の当たりにし、自然の力の偉大さとともに、人々の協力の尊さを学ぶことができました。
 いよいよ最後の宿です。市電の駅前にあり夜景も美しく、卓袱料理もおいしい素敵な宿です。友人たちとこれまでの旅の思い出を振り返りつつ、明日の長崎での自由行動の確認と思い出作りが楽しみです。
  
うわーシャンデリアだ!気持ち良い風です!雲仙岳災害記念館


高2 修学旅行(九州) 第2日目2009年05月14日 11:07

 午前中は、事前学習で理解していた「激動の幕末から明治維新まで」を維新ふるさと館で再び学ぶことができました。時代の流れをたどるジオラマや、維新体感ホールでのシネマなど、大変迫力もあり、工夫が随所にほどこされていて、充実した見学ができました。
 尚古集成館事業の発明などが模型で体感できたため、昨日見学した「薩摩の近代化」を再び楽しく学ぶことができました。島津斉彬、西郷隆盛、大久保利通などを中心に引き続き鹿児島について興味をもちました。西南戦争の最終決戦地である城山での見学や鶴丸城の弾痕を見て、鍛冶屋町での郷中教育を身近に感じました。「先輩が後輩を教える」というのは大妻の校風と共通する部分でもありました。 
 維新の志士たちを輩出した気風を感じて、力を分けていただいた気持ちになります。西郷さんの銅像とお別れし、球磨川を眺めながら人吉で昼食をとった後は、まっすぐに阿蘇火口へとバスで進んでいきました。
 阿蘇山では朝からの雨も止み、快晴の天気の中、ミヤマキリシマとエメラルドグリーンの火口(と硫黄の香り?)がわれわれを迎えてくれました。
 
幻想的なエメラルドグリーン阿蘇山火口付近維新ふるさと館

高2 修学旅行(九州) 第1日目2009年05月13日 09:06

 5月12日(火)、本日から高校2年生の九州修学旅行が始まりました。
 鹿児島空港到着後、クラスごとにバスに乗り、昼食場所の仙巌園に向かいました。
天気にも恵まれ、桜島の美しい姿を見ることができました。
尚古集成館見学後に訪れた知覧特攻会館では、元陸上自衛隊の川床様から特攻隊についてのご講話を頂き、命の尊さを学びました。
 昨年からこの旅行に向けて事前学習を積み重ねてきたので、より真剣にお話を聞くことができました。涙を流す生徒も見受けられました。
 明日も学習の成果を発揮させていければと思います。
 
知覧にて雄大な桜島仙巌園にて

第30回 社会科見学会2008年12月28日 11:08

 12月21日(日)~24日(水)、高校1・2年生43名が参加(希望制)して、社会科見学会が実施されました。今回で30回目になる伝統ある行事で、1日目は全員での見学、2日目以降は班別自主見学を行います。
平城宮跡を歩く 1日目は、平城宮跡と法華寺を見学しました。平城遷都1300年を控え、関心を持っていた生徒も多かったようです。ガイドの方が一緒に回ってくださり、くわしい解説をいただきました。法華寺では国宝の十一面観音像のほか、蒸し風呂(からふろ)を見学しました。
 
 
長屋王邸の復元模型を見学 2日目以降は、グループごとに事前に組んだコースを回りました。2日目の朝を除き、寒いながらも晴天に恵まれ、予定通りに見学することができました。
 
 
 
 
 
ミーティングで感想を発表 宿舎では毎夜ミーティングが開かれ、各班が見学した感想を発表したり、日本史の先生からの解説などが行われました。
 
 
 現地に行ってこそ深く理解できることもあり、充実した見学会となりました。来年も、奈良・京都に関心のある人の参加を待っています。

高校 先輩を囲む会2008年06月18日 07:57

会議室(文系) 6月14日、恒例の「先輩を囲む会」が文系131名・理系77名(高1・高2)と多数を集め、会議室とカフェテリアにおいてそれぞれ行われました。
 今年は大学一年生と教育実習生の先輩方のほか、現役の生徒たちに長期的展望を持ってもらう目的で、すでに就職した、社会経験のある先輩をお招きし、講演していただきました。
 希望をかなえたばかりの大学一年生からは、カフェテリア(理系)キャンパスライフを満喫しながらも学問に意欲的な様子がうかがえ、「早速良いことを学んだのでみなさんに伝えます」と言いつつ大学で学んだ講義をそのまま展開するなど、多くの興味深い話を聞くことができました。就職を目前に控えた教育実習生の先輩からは、社会人としての自覚も含めて、「高校卒業までの間にすべきこと」が伝わりました。社会人の先輩からは「社会人であっても勉強は続くし、自分も成長する」など、受験に向けてというよりも実務経験から楽しいこと苦しいことなどの話が聞け、努力することの大切さを違った視点から考えさせられる話になりました。

続きを読む "高校 先輩を囲む会" »

高1 オリエンテーション2008年05月20日 12:25

 高校1年生は、5月13日から箱根にて2泊3日のオリエンテーションを行いました。
 1日目は、校長先生の講話、生活指導・進路指導主任の話、今年初めての試みで、薬師寺の大谷徹奘氏の法話がありました。生徒も大変よく話を聞き、感銘を受けたようです。この話を日頃の生活に活かしてくれればと願っています。クラスミーティングでは、夢のスピーチを行い、真剣に聞いていました。
 2日目は、雨天でしたので、体育館で、クラス対抗2人3脚リレー、ドッツチボール、綱引きを行いました。クラスミーティングⅡでは、事前準備したテーマについてディベートを行い、活発な意見が飛び交い、盛り上がりました。3日目は、全体発表会を行い、クラスの結果などを発表してもらいました。3日間を通して、将来の進路を見つめ、充実した高校生活のあり方を考える、という目標を達成できたように感じました。

高2 修学旅行(九州)2008年05月19日 12:53

5月14日(水)から5月18日(日)、高校2年生は九州地方へ修学旅行に行きました。
 
5月14日(水)1日目
 雨模様の東京から南国の明るい空の鹿児島につきました。仙巌園では桜島を見ながら昼食、すぐに知覧の特攻平和会館へ行きました。戦争に散った同世代の若者の遺品などに見入っておりました。
 
5月15日(木)2日目
阿蘇山 篤姫の雰囲気の鹿児島から一気に阿蘇山へ。カルデラ内のきれいに田植えされた水田や放牧地を見て生徒たちは地理で学習したことを思い出していました。中岳火口内も見ることができ、火山の雄大さに驚きました。
 
 
 
5月16日(金)3日目
普賢岳噴火埋没家屋 鳥のさえずりで目をさまし、出発前には阿蘇の空気を思いっきり吸い、バスは熊本城へ。お城を初めて訪れる生徒も多く、天守閣から市内を見下ろし、4月20日から公開が始まったばかりの本丸御殿を見学しました。熊本からフェリーで島原へ。平成4年の雲仙普賢岳大噴火のときの埋没家屋を見て、自然の恐ろしさに声もありませんでした。夜は長崎稲佐山の宿にとまり、夜景を見ながら仲間と遅くまで語り合っていたようでした。
 
5月17日(土)4日目
平和記念公園 平和公園で祈念像に献花をし、被爆体験者の講話も聴きました。知覧で特攻隊員として犠牲になった方や長崎原爆資料館で、多くの一般市民が犠牲になった様子を見て、平和の尊さを改めて強く感じました。平和学習の後、班毎に長崎市内見学へ。初めての街を仲間と助け合いながら、地図を頼りに市電に乗ってまわったことは楽しい思い出になったようです。長崎市内は歴史的な物がたくさんあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
 
5月18日(日)5日目
大宰府天満宮 九州国立博物館を見学し、太宰府天満宮では大学合格祈願のお守りを買い、帰路につきました。今回は天気にも恵まれ、多くのことを学び考えたよい修学旅行でした。

高校 新入生歓迎会2008年04月22日 18:20

 4月11日(木)、新入生歓迎講演会を大妻講堂で行いました。
 
生徒会役員紹介応援団紹介 第1部は、生徒会役員・文化祭実行委員(第1・2会場と広報のリーダー・サブリーダー)・応援団各色三役(団長・副団長・鼓手)・各クラブ・同好会の紹介でした。(※第1会場とは「展示装飾」を行う中高校舎のことで、第2会場とは「ステージ発表」を行う大妻体育館のことです。)
 
斎藤先生のご講演 第2部は、齋藤孝先生のご講演でした。演題は「日本語力とコミュニケーション力」。講演は、実践を通して論理を学ぶ形で進みました。頭を使う前に行う体操や、コミュニケーションの基本練習を二人一組で行う等々、講堂には、先生と生徒のエネルギーが満ち溢れた活気ある講演会となりました。
 

 新学期のスタートにあたり、生徒にとって将来への指針・学習へのヒントを得たひと時となりました。
齋藤孝先生ありがとうございました。

(※新入生歓迎会・卒業生送別会は生徒会役員15人と文化祭実行委員6人で運営されています。歓迎会はクラブ運営局長が、送別会は議長が企画・運営の責任者です。それぞれ三ヶ月余り前から準備しています。)