教育実習2017年06月07日 09:06
6月2日(金)から2週間、教育実習が行われています。
今年度は卒業生11名が実習生として本校に戻ってきました。早速授業が始まり、実習生の工夫を凝らした授業に生徒たちは興味を持って臨んでいます。また、大妻の先輩であり、年も近いこともあり、和やかに語り合う姿も見られ、にぎやかな笑い声が校舎内に響いています。生徒たちにとって良い刺激になっています。
6月2日(金)から2週間、教育実習が行われています。
今年度は卒業生11名が実習生として本校に戻ってきました。早速授業が始まり、実習生の工夫を凝らした授業に生徒たちは興味を持って臨んでいます。また、大妻の先輩であり、年も近いこともあり、和やかに語り合う姿も見られ、にぎやかな笑い声が校舎内に響いています。生徒たちにとって良い刺激になっています。
5月16日(火)、2020年度から導入される新テスト(大学入学共通テスト(仮称))の実施方針案が、文科省より公表されました。英語の力をはかるために、英検などの民間試験を利用して「読む・聞く・話す・書く」の4技能を評価するという案でしたが、それに伴い、本校の英語教育について、NHKの「ニュースウォッチ9」から取材がありました。
番組では、成島校長がインタビューに答え、
①外部検定試験受検および取得の状況や、各学年での取り組み
(中高ともに、英検受検を強く推奨し、校内実施しております。また、GTECは中2~高2までの全員受検を義務づけています。)
②「書く・話す」の力を伸ばすためのペアワーク・グループワークの実施と、日記等の推奨について
③単語や文法など基礎学習における今後の可能性など、本校の英語教育の取り組みについて説明致しました。また、本校ではネイティブの教員5名が、課外で英語レッスンを行っておりますが、今夏ロンドンに研修に赴く生徒たちのレッスンも併せて取材を受け、活発に英語で発言する姿が紹介されました。
2月18日(土)、第3回大妻特別講座が開催されました。今回はオックスフォード大学日本事務所代表アリソン・ビールさんをお招きし、「日本と私:十代の女子中高生へ贈りたい、生き方のヒント―長年の日本滞在経験を基に」というテーマで講演していただきました。アリソン・ビールさんはオックスフォード大学で仏文学、独文学を学び、シェフィールド大学で日本研究の修士号を取得され、大分県立竹田高校で教壇に立たれました。「ブリティッシュ・カウンシル」日本代表を経て、2012年から現職に就かれています。
ご自分の仏語・独語を習得された時のコツやその方法を懇切丁寧にお話し下さり、語学を楽しく学ぶ工夫なども紹介され、語学習得の大切さを力説されました。また、「正解のある問いを解く学習から答えが決まっていない問いに対して自分から答えが出せる学習への転換」の観点から読書の必要性、社会に目を向けろ大切さも指摘していただきました。
留学を目指す生徒達へのメッセージとしては謙虚な日本人の良さもあるが、積極的に人と接するコミュニケーションの必要性を訴えられました。
オックスフォードでは少人数教育で教授との個別学習が多く、教授とのやりとりの中で深い学びが行われていることや日本人がオックスフォード大学に留学するにはどうしたらよいかなどの方法についても教えていただきました。
生徒27名、保護者27名と大変盛大な「大妻特別講座」となりました。
11月26日(土)、本校会議室にて、第2回大妻特別講座を行いました。今回は前日本女子大学学長蟻川芳子先生に「次世代を担うあなた方へ」というテーマで講演をしていただきました。先生はアポロ11号が月から持ち帰った岩石から硫黄量を分析することに成功した画期的な研究成果をあげられた女性の化学研究者です。先生のご研究の話だけではなく、先生の研究者になられる過程や意欲・努力・情熱の大切さ、身近な目標を達成させながら自信をつけて更に大きな目標に挑むこと、グローバルな視野の大切さもお話し下さり、人材育成にあたって、幅広い教養、多様な言語、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、柔軟な考え方、問題解決能力、常識としてのサイエンスが大切なことを指摘されました。また、先学の「あさが来た」のヒロイン広岡浅子や科学者丹下ウメの女性としての活躍のお話もして戴き、聴講した生徒達も感動しておりました。参加者中高生徒16名、保護者15名が聴講致しました。アンケートにもこれからの生き方や指導に参考になったと、多くの生徒・保護者からの記載がみられました。
次回は講演者未定ですが、来年2月18日(土)に第3回大妻特別講座を実施する予定です。
9月1日(木)に、イギリス・オックスフォード大学から推薦されたケイト・キャントリルさんとイザベル・リネハンさんの2人のインターンシップ生が大妻中学高等学校にいらっしゃいました。1ヵ月間中学生や高校生の英語の授業に参加し、TA(ティーチングアシスタント)を務めたり、ランチミーティングや放課後の英会話レッスン「イングリッシュデイズ」を行ったりするなど、積極的に生徒への英語指導に取り組みます。
大妻は留学プログラムで10年以上、オックスフォード大学ハートフォードカレッジに学生を送っていたり、同大学に大妻学院創立者・大妻コタカの名を冠した学習室「コタカルーム」が設けられていたりするなど親交が深いこともあり、2012年から毎年、同大学のインターンシップ生を受け入れています。
ケイトさんはオーストラリア出身でリネカーカレッジ所属の大学院生、イザベルさんはマンスフィールドカレッジをこの夏に卒業。2人とも英語・英文学を学んでいます。2人はインターン研修初日の午後、花村邦昭本学理事長を表敬訪問。理事長室に飾られてあるさまざまな手工芸品に対して、興味津々な様子で、折り鶴の話題で盛り上がっていました。花村理事長は最後に「日本の素晴らしいところを堪能しながら、楽しんで勉学に励んでください」との言葉を贈りました。
2学期より普通教室に電子黒板が導入されます。夏休み中に工事が行われ、教員向けには活用方法について研修の機会が設けられました。ますますICTが導入され、生徒の学習活動も充実することでしょう。
5月30日より教育実習が行われています。実習も2週目に入り、実習生が教壇にたって授業を行う機会が増えています。卒業生の先生たちの頑張りに生徒たちも大いに刺激を受けているようです。
以下、実習生のコメントです。
ごきげんよう。今年は23名の実習生で教育実習を行っています。久々に母校の門をくぐり、教育実習ができたいへん幸せに感じております。先生方の在学中とは変わらない温かいご指導の下、どのようにすれば生徒に伝わる授業が行えるのか、生徒とうまく関わることができるのか、日々試行錯誤しております。残りおよそ1週間となりましたが実習がより有意義なものになるよう努力してまいります。
1月12日(祝・成人の日)、本校カフェテリアと大学アトリウムを使用し、平成24年度の卒業生の「はたちの集い」が開かれました。それぞれの進路へと旅立っていた卒業生ですが,ひとたび「ごきげんよう」とあいさつを交わせば一瞬で「あの頃」に戻れるようで,招かれた教員も昔話に花を咲かせていました。こうして母校に戻ってきてくれることが,とてもうれしいです。
「また,会おうね」と約束してそれぞれの道へとまた巣立っていきました。
新成人として,大妻の卒業生として更なる活躍を期待しています。
「またいつでも来てくださいね。ごきげんよう。」
本年、2014年は大妻コタカ生誕130年祭に当たります。このたびそれを記念して、10数年来提携を結び国際文化交流を続けてきましたオックスフォード大学、ハートフォードカレッジに大妻の創始者の名前を冠した「コタカルーム」が5月に誕生いたしました。その部屋には写真と共に、「日本の女子教育のパイオニア・大妻学院のファウンダー、大妻コタカの名にちなみこの部屋を「コタカルーム」と命名する」旨の銘板が掲げられています。ここを起点として、日英の女子教育のこれからの提携と発展がなされることの象徴として、存在しつづけることになります。去年大妻の中学生が「英国と出会う旅」―Discover Oxford―で滞在し英国の文化と英語を学んだ思い出深いオックスフォードの地に大妻コタカの名を冠した部屋ができたのです。
大妻学院が海外との教育連携を強化していく象徴としての「コタカルーム」の存在は、女子教育のパイオニアとして、今までも、そしてこれからもそうあろうとする大妻の姿を示唆するものとなりましょう。
写真で校長と調印している方は、オックスフォード大学ハートフォードカレッジの学長Will Hutton氏で、著名な経済学者であられ、新聞紙上やBBCテレビ等でその論説を展開されておられる方です。とても気さくでユーモアあふれる人柄で、同校と大妻学院との間で交わされる「Kotaka Room」命名契約調印式の雰囲気は一気に緊張感がとれた和やかなものとなりました。大妻学院の学生・生徒は、ハートフォードで学習する際に、この部屋を優先的に使用できます。さらに大妻学院は、オックッスフォード大学の同カレッジにて、フォーマルなイベントや、正餐を開催することができ、また同カレッジの教授は大妻で特別レクチャーをする機会を持つことができるようになるなど、大妻とハートフォードとの交流は一層深化することとなりました。
命名契約調印式の様子はこちらをご覧ください.
1月13日(月)、中高校舎カフェテリアにて成人の集いが行われました。2012年3月に卒業して成人を迎えた卒業生約200名が一堂に集いました。先生方も会に招かれ、成人の日をともに祝福し、思い出話がつきない様子でした。
9月27日、英国名門・ロンドン大学のUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)のSir Malcolm Grant学長が来校されました。
本年7月から8月にかけて、本学中学生22名が“Discover Oxford and Britain”(「英国と出会う旅」)夏期研修に参加しました。ロンドンへのStudy Visitの折、UCLを親善使節として訪問したこと、UCL主催日英学術文化交流150周年記念式典に本学院も招待を受け、代表として大妻中高井上美沙子校長(短期大学部英文科教授)が出席したことへの返礼としての表敬訪問でした。今後、日英の交流を深め、特に大妻との学術文化交流のさらなる進展を両校が願い、確かめ合う良い機会となりました。
懇談後に中高の校舎前まで訪れ、「大変立派できれいな学校ですね」と高い評価をいただきました。次回、来日の際には、校内見学、生徒の活躍をみていただけることを望みます。
7月14日(日)に、大妻講堂にて、第1回学校説明会を開催しました。
当日の内容は、
1.在校生座談会(中1・高3)
~ 大妻生から直接聞いてみませんか? ~
2.進路学習と進学指導
3.入試情報
4.校内見学(個別相談)
でした。座席が講堂3階までいっぱいになり、大勢の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
在校生座談会では、中1・高3の在校生が学校生活についてお話しし、最後に、受験生へのメッセージをお送りしました。
次回の学校説明会は、9月21日(土)・22日(日)になります。卒業生のパネルディスカッションを予定していますので、どうぞおいでください。
10月22日(月)、英国名門パブリックスクール・イートン校、サマースクール管理部長のフィリップ・ハイさんがイートンカレッジ日本事務所の高月壮平氏、水戸ありささんと共に大妻中高を訪問しました。来春、イートン校の生徒達による東日本大震災の復興を願うチャリティーコンサートの打ち合わせで石巻を訪れた後に、本校に立ち寄られました。
ハイ部長は井上校長と共に中学生の茶道や習字の授業を参観し、大妻生のかわいらしい制服についていくつか質問をしたり、お茶の所作について感想を述べたり、掛け軸の「一期一会」の意味に感銘を受けた様子でした。また大妻生の習字の技量に関心をして見入っていました。
その後大妻学院花村邦昭理事長、大妻女子大学荻上紘一学長と面会し、今後さまざまな機会をとらえて大妻との交流を深めていきたいとおっしゃっておりました。
この記事は大妻女子大学ホームページにも掲載しております。
→大妻女子大学ホームページ
10月17日(水)、大妻中学高等学校にて第1回ナイト(夜)説明会が開催されました。学校紹介に加えて、大妻中高6年間での成長のプロセスを綴った卒業生のDVDを放映しました。また、活発に質疑応答がなされ、昼間の説明会には来れない方々にとって、大妻を知っていただくとてもよい機会になりました。
あいにくの雨模様でしたが、多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございます。
現役オックスフォード大学生13名と大妻生との国際交流
~音楽を共に楽しみ、語り合いましょう~
9月10日(月)16:00~17:15まで中高地下1階カフェテリアにて上記の国際交流が行われました。彼らはオックスフォード大学のさまざまなカレッジに所属する現役の1年生~3年生から構成される13名の男声アカペラグループ“Out of the Blue”のメンバーです。
“Out of the Blue”は、2000年にハーバード大学の学生により設立されましたが、現在は全員がオックスフォード大学生による世界的評価を受けているグループに成長しました。彼らは、報酬を一切受け取らず、コンサートの収益はチャリティーに寄付したり、グループの運営の資金に当てているそうです。
彼らの見事な歌声とパフォーマンスに大妻生は圧倒されました。日本の“故郷”を含む5曲のコーラスののち、大妻生と懇談会を開きました。大妻生は積極的に彼らのオックスフォードライフ、英国の文化・社会を学び、また彼らには日本語を教えたりという和やかな雰囲気の会になりました。そしてオックスフォード大学日本事務所、9月からの新ディレクターAlison Beale氏と代表補佐東まゆみ氏、父母会会長、校長、教頭、主幹、中高教員・職員も加わり、成果のあった国際交流でした。
大学ホームページにも掲載されています。→大妻女子大学ホームページ
7月21日に行われた、セント・ジョンズ・カレッジ聖歌隊の来日公演の様子や、同大学のクリストファー・ドブソン学長が中高に来校されたときの様子が大学のホームページに掲載されております。どうぞご覧下さい。
7月21日(土)にイギリスのセント・ジョンズ・カレッジ聖歌隊の来日公演が以下の要領で行われます。詳しくは以下の大妻女子大学のホームページをご覧ください。
公演日 7月21日(土)
場所 大妻講堂
開場 17:30 開演 18:00
入場料 無料
→大妻女子大学ホームページ
3月29日(木)、井上校長のもとに英国オックスフォード大学のオリバー・スティーブンソンさんが、表敬訪問されました。オリバーさんはインターンシップとして何度も日本に来ているそうです。
詳細は以下のページでどうぞ。
→大妻女子大学ホームページ
今年も静かに春の香りが漂い、色々な思いを穏やかに包んでくれています。21年度卒業生から贈られた紅梅・白梅の前で、巣立って行った生徒が健やかであるように、今年卒業する生徒の輝く前途を願っています。
2月26日(日)付の読売新聞特別面に「私立3校長座談会-多様性育む―」と題しまして、渋谷教育学園理事長、海陽中等教育学校校長、本校校長・井上美沙子の座談会の様子が掲載されております。国際化が進む社会で教育の担うべき役割とは何かといった議論が交わされております。
例年、高校1年生、2年生の希望者対象にオーストラリアセミナーを実施しておりますが、平成24年度から英国屈指の名門パブリックスクールのひとつであるラグビー校での英国セミナーも実施することになりました。同校は1567年に創立され、ラグビー発祥の地であることや首相ネヴィル・チェンバレン、「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロル等を輩出したことでも知られています。同校では通常の英語の授業、英作文や英語表現力の養成に留まらず、セミナー中に訪問する名所・旧跡(シェイクスピアの生誕地など)についての講義も行われます。クイーンズ・イングリッシュや英国の伝統の薫陶を受け、さらに志を高くしてくれることを期待しています。
井上美沙子校長が、11月にイギリスのラグビー校を訪問した際の記事が大妻女子大学のホームページに掲載されております。以下のリンクからどうぞご覧下さい。
→大妻女子大学「大妻ニュース」の記事はこちら
また、今学期は国際理解教育の一環として、さまざまな企画を行ってまいりました。
以下の記事もどうぞご覧ください。
本校美術科の非常勤講師の児玉先生が、以下の展覧会に作品を出展されます。
詳細は以下の通りです。
第79回「独立展」
会期/2011年10月12日(水)~24日(月) ※18日(火)は休館日
10:00AM~6:00PM
入場は閉会の30分前まで。
毎週金曜日は8:00PM まで(6:00PM からは入場無料)。
最終日(24日)は3:00PM閉会。
入場料:700円
※大学生以下、障害者、75歳以上の方は入場無料となります。
会場/国立新美術館
〒106-8558東京都港区六本木7-22-2 会期中電話:03-6812-9921
本校の美術科の非常勤講師であります,児玉沙矢華先生が以下の展覧会に出品されます。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
●「セッション PART Ⅱ」
油彩・F20号を1点出品します。
会期:2011年8月5日(金)~8月10日(水)11:00~19:00(最終日は17:00まで)
場所:ギャラリー絵夢
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目33-10新宿モリエールビル3F
http://moliere.co.jp/galerie/map.html
●「第79回独立展」
F100号以上の大作を出品します。
会期/2011年10月12日(水)-24日 (月)18日(火)は休館日
10:00AM-6:00PM
入場は閉会の30分前まで。
毎週金曜日は8:00PM まで(6:00PM からは入場無料)。
最終日(24日)は3:00PM閉会。
※大学生以下、障害者、75歳以上の方は入場無料となります。
会場/国立新美術館
〒106-8558東京都港区六本木7-22-2
オーストラリアにあるSt. Catherine’s高校との交換留学プログラムへの参加生徒を募集しています。St. Catherine’s高校はメルボルンにある名門女子校で、毎年大妻高校との交換留学制度を設けています。
大妻生2名は夏にSt. Catherine’s高校へ留学し、現地家庭へホームステイをします。冬にはSt. Catherine’s生2名が大妻を訪問し、同じくホームステイを通じて日本文化を学びます。このプログラムに参加した大妻生は毎年国際理解を深め、広い視野持って日本に戻ってきます。意欲ある大妻生の参加をお待ちしています。
・期間:平成23年夏休み 3週間~1か月(応相談)
・資格:①本校高校1年生、もしくは高校2年生であること。
②国際理解に興味があり、一定の成績を修めていること。
③原則として冬にSt. Catherin’s生の預かりが可能なことが望ましいが、留学のみでも可。
・締切:平成23年6月27日(月)
担任の先生を通じて国際理解教育担当者まで。
前校長 前田康博は、任期満了により平成22年度末を以て退任いたしました。
代わって着任いたしました井上美沙子より、校長就任にあたってのご挨拶を申し上げます。
平成21年度中高卒業記念品として植樹された、白梅と紅梅が花を咲かせました。
冬の寒さが緩みつつあるこの頃、また新たな旅立ちの季節が近づいていることに少々寂しさを感じます。平成21年度卒業生の皆さんもこの機会にぜひ母校を訪れてみませんか?
大妻学院よりお知らせです。
以下の日程でクリスマスコンサートを行います。生徒は学期末テスト最中になりますが、保護者の皆様、OGの皆様でご興味のある方々はぜひおいでください。
大妻学院・英国大使館合唱団 共催
『クリスマスのファンファーレ』
英国大使館合唱団がお贈りする結核予防チャリティーコンサート
日時 12月4日(土) 16:30開場 17:00開演
場所 大妻講堂
※ 入場は無料です。
問い合わせ先 大妻学院 広報戦略室 Tel 03-5275ー6159
詳細はこちらのページをご覧ください。
→大妻女子大学ホームページ
平成6年度大妻高等学校卒業生(平成7年3月卒業)(渡部泰之学年)同窓会のお知らせ
10月18日(土) 受付 1時半~ 開会 2時~
大妻高校新校舎 地下カフェテリアにて
まだ出席のご案内が届いていない方は、ご氏名(旧姓)・旧クラス・ご連絡先を明記の上、
masunonobuko#yahoo.co.jp
(送信の際は、#を@に変換してご送信ください)
までご連絡ください。
8月21日(木)より、大妻中高ブログ「ごもくめし」の記事の履歴が大妻中高ホームページのトップに掲載されるようになりました。
大妻中高ホームページを開いていただければ,ブログの更新も確認することができます。受験情報や学校案内の情報と,本校生徒の活動の様子を同時に確認することができるようになりました。
より多くの皆様に閲覧していただき,本校をより深く知っていただければ幸いです。
期末考査も終わり、いよいよ体育祭を間近に控え、応援団も最後の追い込みをしております。高校生は青・白・黄の三色に分かれて競い合います。競い合う点は競技の結果の他に、どの色の応援がより素晴らしいかという点でも競われます。応援団のメンバー以外にも応援団をサポートする盛り上げ役の生徒もおります。ここにも大妻生の腕の見せ所があります。「応援団も頑張っているんだから」と勉強の合間を縫って準備をしてきました。
この写真は青組の応援幕です。何枚もの布を縫い合わせて作り上げました。代々木体育館の客席にはり出されるのが楽しみです。各色では応援幕以外にも様々なものを作成しております。当日ご観覧いただく方にはとても楽しんでいただけることと思います。
○受験希望者の方へ
【大妻中高体育祭日時: 7月8日(火) 時間/10:00~17:00 】
※受験希望者は受付に申し出てください。(予約不要・上履き不要)
今年度の体育祭は国立代々木第一体育館で開催されます。
本校の伝統ある体育祭にふさわしい会場で行われる本番に向けて、生徒たちは日々練習に励んでおります。保護者の皆様、受験生の皆様におかれましては、生徒の勇姿を存分にご覧いただけることと存じます。
【大妻中高体育祭日時: 7月8日(火) 時間/10:00~17:00 】
※受験希望者は受付に申し出てください。(予約不要・上履き不要)
行事の報告文とは別に、生徒が行事を体験して書いた作文を掲載する「作文」というカテゴリーを追加しました。行事を通して生徒が何を感じ、何を学ぶことができたのかをお伝えしていきます。
4月26日(土)に本校で開催されますオープンスクールに参加される皆様へのお知らせです。
当日は以下の点をご確認いただき、ご来校下さい。
① 確認証を受付でご提示ください。
(確認証がメールで届いていない方は「お問い合わせ」よりご連絡ください。その際、
希望した予約企画、FAX番号も書いてください)
② 受付では一緒にご来校された人数を言ってください。
③ 受付開始は13:40予定ですが、混みあいますので14:10スタートの企画を申し込まれた方以外
は少し時間を遅らせていただくと、スムーズにご入場できます。
④ 予約で満席の企画でも、当日キャンセルなどで余裕のある場合があります。直接各会場にいらして
掲示でご確認ください(キャンセルのある場合は教室前に掲示をします)。
⑤ オープンスクールの前に平成20年度大妻中学校入試報告会を開催します。こちらもどうぞご参加
ください。 12:20~13:40 大妻講堂 予約不要
⑥ 美術部にご参加の方はなるべく黒ペン(細)・色鉛筆・筆記具をお持ちください。
4月26日(土)に行われる入試報告会のプログラムは以下の通りです。
平成20年度大妻中学校入試報告会
挨拶と学校方針 校長
教育内容 教頭
進路指導と大学入試結果 進路指導部主任
2008年度中学入試報告と2009年度募集要項 入試広報部主任
場所 大妻講堂 時間 12:20~13:40
※予約は不要です。
平成20年度、大妻中学高等学校は新しい校長に前田康博校長を迎えました。
以下に新校長の挨拶文を掲載いたします。
4月より大妻中学高等学校校長に就任いたしました。
本校は今年で創立100周年という輝かしい歴史と伝統をもち、多くの大妻生を社会に送り出してきました。前任の渡邊澄子先生の後を引き継ぎ、与えられた仕事にまい進する所存です。
生徒の皆さんにはよりよい学習環境を、教職員には持てる力を存分に発揮できる教育環境を整えるために微力を尽くしたいと思っています。
どうぞよろしくご指導を賜りますようお願い申し上げます。