クリスマスコンサート2011年12月27日 14:59
12月14日、生徒登校日の午後に中学音楽部、高校コーラス部、高校JRC部の計45名が、一番町特別養護老人ホームを訪問し、クリスマスコンサートを行いました。
中学音楽部のハンドベルによる「ジングルベル」、「きよしこの夜」の演奏に始まり、高校コーラス部は「ホワイトクリスマス」や「川の流れのように」など計6曲を披露しました。その後、利用者の方々も一緒に「ふるさと」の全体合唱、思いがけずいただいたアンコールでは校歌も斉唱しました。JRC部は司会進行を行い、コンサートの終了後に手作りのクリスマスカードを利用者の方一人一人にお渡しました。
やや緊張した様子で始まったコンサートでしたが、利用者・スタッフの皆様に温かい拍手やお言葉をいただいて、今後の活動の励みになったことと思います。





井上美沙子校長が、11月にイギリスのラグビー校を訪問した際の記事が大妻女子大学のホームページに掲載されております。以下のリンクからどうぞご覧下さい。
また国内だけではなく、世界の情勢も大きく動いています。あらゆる方向に目を向けて、新しい年を新しい気持ちで迎えて欲しいと校長より話がありました。
・国際医療福祉大学及び毎日新聞社主催 第二回「共に生きる社会」をめざして
この「国際理解特別講座」は、国際機関で活躍されている藤江五郎先生をお招きして、4月から8回にわたり開かれたものです。現代の国際情勢に興味を持つ高校生を中心に、一部中学3年生の参加も加え、勉強会を続けてまいりました。その時々にトピックとなる国際問題を解説していただく中で、物事の多面的な見方、特に経済的側面やデータを無視しては、真の理解は難しいということを学びました。また、通常の授業で学ぶ様々な事がらが、実社会でどのような意味をもつのか、字面だけの理解ではなく、ともに同時代を生きる人々の現実の問題として、その意味が立ち上がってくるような感を覚えました。
●高2グループ:「TPP交渉で日本の主張するべき点」


