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2011年12月 アーカイブ

クリスマスコンサート2011年12月27日 14:59

 12月14日、生徒登校日の午後に中学音楽部、高校コーラス部、高校JRC部の計45名が、一番町特別養護老人ホームを訪問し、クリスマスコンサートを行いました。
 中学音楽部のハンドベルによる「ジングルベル」、「きよしこの夜」の演奏に始まり、高校コーラス部は「ホワイトクリスマス」や「川の流れのように」など計6曲を披露しました。その後、利用者の方々も一緒に「ふるさと」の全体合唱、思いがけずいただいたアンコールでは校歌も斉唱しました。JRC部は司会進行を行い、コンサートの終了後に手作りのクリスマスカードを利用者の方一人一人にお渡しました。
 やや緊張した様子で始まったコンサートでしたが、利用者・スタッフの皆様に温かい拍手やお言葉をいただいて、今後の活動の励みになったことと思います。
JRC部コンサート2コンサート1

スキー教室 最終日 2011年12月26日 16:51

 12月26日(月)、早朝6:00。無事学校に到着し、スキー教室が終了いたしました。
 
 生徒の表情からは、疲れもみられましたが、スキーを充分に楽しめたと思います。ぜひ各ご家庭で、様々なお話を聞いていただければと思います。
 本年も残りわずかとなりました。ぜひよいお年をお迎えくださいませ。
 

井上校長、イギリス訪問2011年12月26日 10:00

 井上美沙子校長が、11月にイギリスのラグビー校を訪問した際の記事が大妻女子大学のホームページに掲載されております。以下のリンクからどうぞご覧下さい。
 
大妻女子大学「大妻ニュース」の記事はこちら
 


また、今学期は国際理解教育の一環として、さまざまな企画を行ってまいりました。
以下の記事もどうぞご覧ください。

藤江先生による国際理解特別講座
9月英国大学生との交流会
11月 Colin先生を囲む会

スキー教室(第4日) クリスマス・イブ2011年12月24日 15:01

スキー教室② スキー教室も4日目を迎えました。
 
天候を心配されている保護者の方も多くいらっしゃると思いますが、志賀高原は快晴の中、最高の環境でスキーを楽しめています。
 
初心者の生徒も、徐々にスキーに慣れ、充分に楽しんでいます。
 
ゲレンデにはサンタの姿も!
 
 
まだまだレッスンが続きます。
この最高のスキー環境を楽しんで、東京に帰りたいと思います。
 
スキー教室①スキー教室③

スキー教室2011年12月21日 19:12

スキー教室 いよいよ、平成23年度のスキー教室が始まりました。
無事、宿泊先ホテルに到着いたしました。スキー場には雪も多く、明日からのレッスンを今から楽しみにしています。
 今年もゲレンデに、サンタが現れる?

2学期 終業式2011年12月20日 16:00

 12月20日(火)、2学期の終業式が行われました。
年度は途中ではありますが、一年の締めくくりです。2011年を振り返ってみると、私たちにとって深く考えさせられることがありました。今、こうして当たり前のように学校に通えているということが、どれだけ多くの人に支えられて成り立っているのか、今自分たちがすべきことは何なのか。たくさん気づかされました。
バトン部壮行会 また国内だけではなく、世界の情勢も大きく動いています。あらゆる方向に目を向けて、新しい年を新しい気持ちで迎えて欲しいと校長より話がありました。

 また、終業式後には、来年1月に行われるバトントワリング部の全国大会の壮行会も行われました。(写真)

〇表彰
〔高校〕
楯・国際医療福祉大学及び毎日新聞社主催 第二回「共に生きる社会」をめざして
 高校生作文コンテストにおいて学校賞をいただきました。(写真:楯)
 
・朝日新聞第94回全国高校野球選手権大会キャッチフレーズコンクール
 高校3年生1名が全国10選に入りました。
 
・演劇部 地区大会 奨励賞
 
・卓球部 新人大会兼全国選抜予選 Bクラスシングルス 第2位 高2 1名
 
・美術部 全日本美術協会主催 全展 入選 高2 7名
 
・書道部 第60回大正大学全国書道展 団体賞
      (個人) 天台座主賞 高2 1名
           書道研究部奨励賞 高2 1名

大妻国際理解特別講座 発表会2011年12月16日 10:00

 去る12月14日(水)「大妻国際理解特別講座」の発表会が行われました。

藤江先生 この「国際理解特別講座」は、国際機関で活躍されている藤江五郎先生をお招きして、4月から8回にわたり開かれたものです。現代の国際情勢に興味を持つ高校生を中心に、一部中学3年生の参加も加え、勉強会を続けてまいりました。その時々にトピックとなる国際問題を解説していただく中で、物事の多面的な見方、特に経済的側面やデータを無視しては、真の理解は難しいということを学びました。また、通常の授業で学ぶ様々な事がらが、実社会でどのような意味をもつのか、字面だけの理解ではなく、ともに同時代を生きる人々の現実の問題として、その意味が立ち上がってくるような感を覚えました。
 
 最終回の発表会では、3つのグループが、各自の興味のあるテーマについて調べ発表しました。
発表の様子  ●高2グループ:「TPP交渉で日本の主張するべき点」
  ●高1グループ:「米中の経済関係」 
  ●中3グループ:「アメリカのデモ行進について」
 
 短い準備期間ではありましたが、先生のご指導・アドバイスを受けながら、講座で身につけた視点を生かして、自分たちの意見をまとめました。パワーポイントやプリントの工夫にも目を見張るものがあり、会場からも質疑が出されるなど、盛況な結果に終わりました。自分の興味に従い、自主的に調べ、探求していく楽しさ、調べたことや考えたことを、自分の言葉で再構成し、わかりやすく人に伝える喜びなどを学ぶことができました。小さな発表会でしたが、生徒たちにとっては大きな一歩となったと思います。
 
 ご協力・ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。
 そして、何よりも、お忙しい時間を割いて親身になってご指導いただきました藤江先生に深く感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。
 
※右上の方が藤江先生です。写真は発表の様子です。
発表の様子③発表の様子②

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