体育祭会場2008年06月27日 14:48
今年度の体育祭は国立代々木第一体育館で開催されます。
本校の伝統ある体育祭にふさわしい会場で行われる本番に向けて、生徒たちは日々練習に励んでおります。保護者の皆様、受験生の皆様におかれましては、生徒の勇姿を存分にご覧いただけることと存じます。
【大妻中高体育祭日時: 7月8日(火) 時間/10:00~17:00 】
※受験希望者は受付に申し出てください。(予約不要・上履き不要)
« 2008年05月 | メイン | 2008年07月 »
今年度の体育祭は国立代々木第一体育館で開催されます。
本校の伝統ある体育祭にふさわしい会場で行われる本番に向けて、生徒たちは日々練習に励んでおります。保護者の皆様、受験生の皆様におかれましては、生徒の勇姿を存分にご覧いただけることと存じます。
【大妻中高体育祭日時: 7月8日(火) 時間/10:00~17:00 】
※受験希望者は受付に申し出てください。(予約不要・上履き不要)
6月21日(土)、中学では授業参観がありました。一年生にとっては初めての授業参観ということもあり、大勢の保護者の方々にお越しいただきました。
6月14日、恒例の「先輩を囲む会」が文系131名・理系77名(高1・高2)と多数を集め、会議室とカフェテリアにおいてそれぞれ行われました。
今年は大学一年生と教育実習生の先輩方のほか、現役の生徒たちに長期的展望を持ってもらう目的で、すでに就職した、社会経験のある先輩をお招きし、講演していただきました。
希望をかなえたばかりの大学一年生からは、キャンパスライフを満喫しながらも学問に意欲的な様子がうかがえ、「早速良いことを学んだのでみなさんに伝えます」と言いつつ大学で学んだ講義をそのまま展開するなど、多くの興味深い話を聞くことができました。就職を目前に控えた教育実習生の先輩からは、社会人としての自覚も含めて、「高校卒業までの間にすべきこと」が伝わりました。社会人の先輩からは「社会人であっても勉強は続くし、自分も成長する」など、受験に向けてというよりも実務経験から楽しいこと苦しいことなどの話が聞け、努力することの大切さを違った視点から考えさせられる話になりました。
6月4日(水)、15大学においでいただき、高3対象の模擬講義を行いました。
○大学名および講座名
東京外語大学 :「韓国語の初歩の初歩」
早稲田大学 :「演劇の翻訳を通してみる英米文化」
女子美術大学 :「絵画と遠近法」
青山学院大学 :「見える世界、きこえる世界の心理学」
筑波大学 :「社会科教育に関する講義(詳細確認中)」
早稲田大学 :「法・法律・法学~対話から学ぶ学問としての法学~」
千葉大学 :「マーケティング入門」
国際基督教大学:「アメリカ人の愛国心とその社会的背景」
上智大学 :「メディアの理解~情報社会をよりよく生きるために~」
東京理科大学 :「原子を見る」
東京農工大学 :「遺伝子組換え食品の現状」
埼玉大学 :「大学で学ぶ機械工学」
東邦大学 :「薬学に関する講義」
首都大学東京 :「日常生活と健康」
日本女子大学 :「おいしさとは」
以下に生徒の感想文を記載いたします。
5月14日(水)に行われた遠足の感想文を記載いたします。
「一致団結」
遠足当日、私は少し不安でした。なぜかというと席がえしてあまり日を経ていないなか、班長としてちゃんと班をまとめ、そして盛り上げることができるか心配だったからです。でも心配は無用でした。組ひもストラップを作った時はみんなが協力し、困っている人を助けたり、またオリエンテーリングの時は疲れた子に手を貸したりと、すごいチームワークでした。そしてバーベキューの時は全員が盛り上げ役を買って出てくれ、普段おとなしい子の意外な一面を見ました。
今日の遠足を踏み台にして、さらなる団結をはぐくんでいきたいです。
「中学校初の遠足」
初めての遠足ではさまざまなことが体験できました。バスレク、組みひも、オリエンテーリング…などなどたくさんあります。その中で一番心に残ったのがバーベキューでした。大きな鉄板の上でみんなが協力し合い、野菜や肉をつついていたら、自然に楽しく話すことができたからです。また、気をきかせておかわりをとりにいった人もいて、とても助かりました。今回の遠足を経て、より仲が深まったと思います。
6月6日(金)に開催された千代田区一斉清掃に中学生徒会・環境美化委員・有志が参加しました。始業前の短時間でしたが学校周辺の清掃を小雨の中行いました。千代田区のポイ捨て禁止条例などが徹底しているためか、以前よりゴミも少なく、あらためて学校周辺の環境の良さを実感しました。
中学生は6月2日(月)、高校生は6月3日(火)に大妻中高アリーナにて朝礼(全校集会)を行いました。
校長の訓話において、中学生には「公私混同」という言葉用いて、公共のマナーについて改めて考えることの大切さを、高校生には自身の体験を踏まえながら、日本の食文化の変化と世界の食糧問題について考えていかなければならないことを伝えました。
また、今週から教育実習がスタートしましたので、教育実習生の代表者から挨拶がありました。つい数年前までは自分と同じ制服を着ていた先輩の話に、在校生は熱心に耳を傾けていました。