先輩を囲む会2014年06月12日 15:43
6月7日(土)13:15から16:00まで、文系・理系に分かれ、今年度大学に進学した先輩や教育実習生から中高時代にどのように学業やそれ以外の学校生活についてお話を伺い、質問や個別相談会を行いました。理系も英語を軽視してはならないこと、具体例を交えて学習上工夫したこと、受験勉強の中で苦労したこと、モティベーションの維持の仕方などを話していただきました。更に今年度は、浪人をしたり、大学在学中に留学を経験したりした卒業生にも話をしてもらいました。また、在校生からの質問として、模擬試験の受ける回数について何回くらい受けるのが良いですか、ということに対して、口を揃えて月に1回か2回しか受けていないとのいう返答でした(学校内実施のものを除く)。理由として、模試は復習しなければ受ける意味がないので、それを考えると毎週受けることにはならないということでした。
生徒のアンケートより、多かった感想を文理2点ずつ挙げさせて頂きます。
文系
・学校の授業の予習・復習を含め、授業に積極的に取り組み、大切にする。
・部活と学業の両立の方法についての話が有難かった。
理系
・各教科の勉強法や問題集の選び方/取り組み方が聞けて良かった。
・目標を持って自分が納得するまで全力で取り組むという言葉が心に残りました。