卒業式2016年03月19日 16:27
3月19日(土)、大妻講堂にて卒業式が行われました。午前に行われた高校の式では、6年間で立派に成長した姿がみられ、また感謝の気持ちをさまざまな場面で精いっぱい表現していました。午後に行われた中学の式では、義務教育が終了し、これから自主自律が求められることを自覚する引き締まった時間となりました。それぞれの式後にはホームルームにて担任より卒業証書が渡され、クラスでの最後の時間を仲間とともに過ごしていました。卒業生のさらなる活躍をお祈りしております。
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3月19日(土)、大妻講堂にて卒業式が行われました。午前に行われた高校の式では、6年間で立派に成長した姿がみられ、また感謝の気持ちをさまざまな場面で精いっぱい表現していました。午後に行われた中学の式では、義務教育が終了し、これから自主自律が求められることを自覚する引き締まった時間となりました。それぞれの式後にはホームルームにて担任より卒業証書が渡され、クラスでの最後の時間を仲間とともに過ごしていました。卒業生のさらなる活躍をお祈りしております。
3月18日、修了式に引き続き生徒会主催の送別会が行われました。中高6年間の思い出のスライドが放映され、代表生徒によって花束の贈呈が行われました。最後は吹奏楽部の心温まる演奏と在校生の手拍子によって高校3年生は退場しました。明日は卒業式です。
3月18日、大妻講堂にて修了式が行われました(午前に高校、午後に中学)。各学年の修了認定に加えて退職教員の挨拶も行われました。退職される先生はさまざまな想いを生徒に語られました。1年間の節目となる式でしたが厳粛なムードのもと生徒も気を引き締めて臨めました。
3月17日、大妻講堂にて中学送別会が行われました。生徒会が主催し、在校生から歌とダンスの出し物、卒業学年へ思い出写真のスライドなどが紹介されました。あちこちで歓声が起き、中学3年間を懐かしく振り返った様子でした。会の最後には3年生による合唱「旅立ちの日に」が講堂に鳴り響き、卒業生、在校生共々大変充実した時間を過ごすことができました。
3月15日に高校3年生から後輩に向けて合格報告会が開催されました。文系5名<早稲田・法、慶應・文(人文社会)、一橋・社会(社会)、立教・観光(観光)、一橋・法(法律)>、理系4名<聖路加看護・看護(看護)、東京理科・理工(経営工学)、東京理科・薬(薬)、東京工業・第一類>の計9名の生徒が話をしてくれました。高校3年生は、受験が終了してから間もない時期でしたが、よく準備をして、1人10分強ずつ熱心に話をしてくれました。また、今回は、大学校舎の設備を利用させて頂き、大変良い環境で集中して話を聞くことが出来ました。また、受験勉強中に作成したノートの工夫や、使用した教科書や参考書の使用方法など、最新の教材提示装置を通してプロジェクターで会場の生徒がよく見ることも出来、大変充実した会になりました。
中学1年生の体育の授業で合気道演武会が行われました。
3学期の限られた時間の中で3つの技を練習してきました。演武会は普段にはない緊張感の中で行われました。授業で行った技を披露するだけでなく、礼法や相手への思いやり、周囲への気遣いなど、様々なことを表現できました。
また、明治薬科大学の熊澤美裕紀先生にお越し頂き、生徒達の様子をご覧いただきました。熊澤先生と生徒との演武では、本格的な合気道を間近で見ることができ、学ぶことが多かったようです。
2月26日(金)昼休み、高校2年生の音楽選択者による音楽発表会が行われました。生徒たちが笑顔で演奏している姿が印象的でした。
2月20日(土)午後、今年度第3回目の大妻特別講座「国際人とは-外交官としての経験から-」を行いました。
中学生18名、高校生19名、保護者の方17名、計54名が参加し、日本英語交流連盟会長の沼田貞昭先生のご講演をいただきました。
実体験に基づき、将来世界で活躍する人材に求められる心構え、語学力を含む資質などについてお話いただきました。
生徒にとっては、国際社会で必要なコミュニケーションとは何なのか、パブリック・スピーキングで大切なことは何なのか等の有益なお話を多く伺えました。
アンケートによると、この講座に参加しようと思った高校生の大半のきっかけが「将来世界で活躍する人になりたいから」であり、外務省職員のうち約20%(約1400名)が女性で、外交官として世界各地で活躍している人もいる話を聞いた生徒たちの中から、将来外交官として活躍してくれる人が現れることが期待できそうです。
来年度も、大妻中高では、アンケートに寄せられた今後の希望テーマを参考に、生徒の興味があるさまざまな分野の専門の先生をお招きしての特別講座を企画し、生徒のキャリア教育に役立てられればと思います。