ごきげんよう。PRチームメンバーです。

12月も下旬になり、寒さが厳しい季節となりました。

先日、中学音楽部と高校コーラス部が、老人ホームへ歌を披露しに行ってきました。

老人ホームへの慰問は、中学音楽部と高校コーラス部の伝統として代々受け継がれてきた活動のひとつです。ここ数年、コロナウイルスの影響で取りやめになっていましたが、今年はようやく実行することができました。

今回は、いきいきプラザ一番町さんと、ザ番町ハウスさんのところへ伺いました。

いきいきプラザ一番町さんへは、実際に現地に赴き、中学3年生〜高校2年生の部員で、全5曲の歌を披露しました。はじめは緊張しましたが、おじいちゃんおばあちゃんが温かく迎えてくださり、楽しく披露することができました。とても喜んでいただけたようで、嬉しかったです。

また、ザ番町ハウスさんには私たちの歌を録画したDVDをお届けしました。お届けに行った際に、施設の方が施設や入居している方についてご紹介してくださいました。今まで老人ホームはあまり身近な存在ではなかったので、実際に触れることができ、とても勉強になりました。

このような活動を通じて、地域の方との交流ができるだけではなく、新しいことをたくさん学ぶことができました。これから先の後輩たちへ、この活動をつなげていけたらと思います。

いつも、つませいだよりを読んでくださりありがとうございます。

良いお年をお迎えください。ごきげんよう。