ごきげんよう。PR部の高校1年生です。
今回は、私達高校1年生が先日行った芸術鑑賞会について紹介します。

芸術鑑賞会とは、1年に1回、各学年でオーケストラやミュージカルなどの芸術を学ぶために行われる行事です。少しずつ近づいている1学期期末考査の前に、私達がとても楽しみにしている行事でした。

今回は、新国立劇場でバレエ「白鳥の湖」を鑑賞しました。

今まで私達が見に行ったものはミュージカルが主だったので、バレエはどんなものなのだろうと、とても気になっていました。また、新国立劇場という有名な劇場で見ることができるということも、私達のワクワクをより一層強くしてくれました。

実際に見てみると、言葉がなくても出演者の方々の衣装、表情、踊りで今演じられている状況やその時の感情などが感じられました。踊りだけでなく、小道具を使っていたり、男性と女性のペアダンスがあったりと1つの場面でもたくさんの見所がありました。そして、オーケストラの演奏が、舞台をより際立たせ、最後の幕では、ダンスだけでなく全てが圧倒的で、本当に魅了されてしまいました。終演後には会場が拍手の音に包まれ、何度もカーテンコールが起こっていました。「言葉がなくても人々に感動を与えられる、芸術というものはすごいな」と思いました。

最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。