校長先生のお便り
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大妻コタカ先生53年祭
12月3日は大妻コタカ先生を偲ぶ日でした。
御命日は1月3日ですが、学院ではその一月前の12月3日を「偲ぶ日」と決めています。
学内での儀式、その後多摩霊園へのお墓参りに行って来ました。
今年は53年祭でした。“大妻VISION50”にはコタカ先生が亡くなって50年という意味もあります。
直会（なおらい）の席では、コタカ先生の薫陶を受けた方からお話を伺うことができました。
コタカ先生は、「子どもたちを大切にしなさい。生徒が困っていたら、こちらから寄って行って助けてあげなさい。待っていてはいけません。」と常々仰っていたそうです。
今月9日は海外帰国生入試です。受験生の皆様も大切にします。
今の大妻生も大切にします。
これからもコタカ先生のお考えを大切にして、生徒、教職員すべての
『からだ』を育てる学校であり続けます。