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大妻be ambitiousプロジェクト~主体的な学びから拓ける未来~
12月15日(月)、大妻be ambitiousプロジェクトの企画で「主体的な学びから拓ける未来」というテーマのもと、東京大学の在学生(教育学部・工学部)をお迎えして講演会を開催しました。高校時代にアメリカに留学した経験や探究活動で研究に邁進した経験、また推薦で合格を果たしたプロセスなど貴重なお話を聴くことができました。
— 生徒の感想(抜粋) —
・今回お2人の方のお話を伺って自分の興味のある分野を深く探究していくことの大切さを改めて学びました。私は探究していきたい分野と得意だと感じている分野が異なり、不安に感じていましたが、文理問わず自分のやりたいことを深めていくうえで最終的に良い結果が得られると良いなと感じることができました。特に推薦入試ではこれらを活かすことができとても魅力を感じました。[中学3年生]
・推薦入試のためではなく、自分の興味を深めるために、学校外の活動にも自ら探して参加してみることが重要なのだなと思いました。また、せっかく参加した活動は文字化してみたり他の人に伝えてみたりするなど、ただの体験で終わらせないことの重要性にも気がつくことができました。[中学3年生]
・何を学びたいかを自分の活動の中から探すことが大切で、そのためには少しでも興味があることから自主的に活動してくことがこれからに繋がるとわかった。自分は何について詳しく学びたい、どのような職に就きたいという意思が具体的にないけれどそれらを見つけて実現するための行動に移すには自分から積極的に活動して探して行く必要があると今回のお話を聞いて思いました。また、東大生のお二方は就きたい仕事について高校生の時にやりたかったことを思い出してみるといった原点に戻ってこれからのことを考えていたので自分も大学生になってやりたいことが明確に定まらないとき高校生の時やりたいことがなかったとならないように今から自分のキャパシティーを広げていくことが大切だと感じました。[中学3年生]
・私は何かを取り組んだ後の達成感が好きで様々な活動をしたいという気持ちはありつつも、積極的な性格ではないので踏み出すことが難しいと思うこともあります。でも、今日の2人のお話を聞いて、自分の中で少しでも気になることや興味のあることが将来の目標や進路などにつながることが共通しているなと思ったので、難しく考えすぎずに今できる範囲で自分の中の芯を少しでも作っていきたいと思います。[高校1年生]
★大妻be ambitiousプロジェクトでは、学術研究や社会課題に関する講演、また大学訪問などの企画を通し、大妻生が主体的に学びを深め、高い志をもって進路実現に向かうことを目指します。今後も大妻中高webサイト「ごもくめし」にて様子をお伝えします。



