ごもくめし
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大妻be ambitiousプロジェクト 現役弁護士による講演会
10月28日(火)、プロジェクトの一環で、現役弁護士2名(うち1名は本校卒業生)をお招きし、“法曹の仕事と中高時代の過ごし方”や“社会・世間と法律との関わり”についてお話しいただきました。
生徒の感想(抜粋)
弁護士はドラマで見るような逆転的な裁判をするような人たちだと思っていたが、実際は被告人のヒアリングや事件の証拠を集めるような地道な作業を毎日コツコツやっていることに驚いた。弁護士の現実がよく知れるいい機会だった。これからの進路決定の礎にしたい。(中3)
公民の授業でも扱っていた、自分が勉強していた部分と内容が結びついていくのが面白く、また、興味深かったです。特に、「弁護士は、特別な才能がなくても誰でも目指せる職業だと思います」という言葉が印象に残りました。私は、なりたい職業を見つけようとするときいつも自分の長所を探すことから始めるのですが、自分に合ったものという範囲だけではなく、自分が「やりたいこと」を中心に考えることも大切だとわかりました。(中3)
弁護士さんの方々のお話がとても簡潔でわかりやすく、お話の中にあった、弁護士は人の話をじっくり聞く力、言葉にする力が大切であるということがよくわかりました。また、法律はどのような状況であれ客観的で、自分を守ってくれる盾になるという言葉がとても印象に残りました。(高1)
★大妻be ambitiousプロジェクトでは、学術研究や社会課題に関する講演、また大学訪問などの企画を通し、大妻生が主体的に学びを深め、高い志をもって進路実現に向かうことを目指します。今後も大妻中高webサイト「ごもくめし」にて様子をお伝えします。


