ごもくめし
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音楽科と英語科のコラボ授業
中学1年生の授業。ディズニー「アラジン」の挿入歌「ホールニューワールド」を英語で歌う授業が行われました。英語の教員と音楽の教員2人で進めていく授業で、習った文法力を駆使して英語の歌詞の理解が深まるよう、指導が始まりました。
「 I can show you the world 」
教師:これこの前やったね。(canを指して)どういう意味?
生徒:「できる」
教師:そう、できる、助動詞だったね。僕ならできると言っている。何ができるんだろう?
生徒:「世界を見せること」
教師: どんな世界
生徒:「城の外、自由な世界!」
生徒たちが言葉に込められた思いを少しずつ理解していく姿が印象的でした。
教師:「では歌ってみよう!」
終了後音楽の教員は「メロディは英語の歌詞に合うように作られていることも感じ取ってくれているとうれしい」 と語っていました。
実は中1は10月に劇団四季のミュージカル「アラジン」を見に行くことになっています。その事前学習にもなる授業でした。