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大妻メディカルゼミナール 医学部医学科面接対策セミナー

7月15日(火)、大妻メディカルゼミナールでは外部の先生をお招きして面接対策セミナーを実施しました。高校3年生を中心に約20名が参加しました。

◆生徒の感想(抜粋)
・医学部受験は他大学と違って就職試験の意味も含めて面接があるため、面接の種類や質問の内容など自分が受けようと思っている大学の特徴を知り、早めに対策した方がいいと思いました。
・医学部受験は学力だけではなく、面接の大切さを知ることができました。また、自分が医師になりたい明確な理由を自分の言葉で説明するのが大事だということもわかりました。
・医学部の面接対策として参加しましたが、対策だけではなく医師になることはどういうことかを深く考えるきっかけとなりました。
・「止まりかけた患者の人生を動かすのが医師」という言葉がとても心に響きました。試験では、自分がもつ医師への想いを試験本番で伝えられるように日々の生活から意識していきたいです。
・普段からの行動や態度を見直していくとともに、医師になるにふさわしい学力を身につけることの重要性を今一度理解するきっかけになりました。普段、他人と接する際には自分から挨拶をすることを心がけたり、勉強をする際には要点を分かりやすくノートに記していったりするなどの工夫をしていきたいと思いました。
・コミュニケーション能力、志望熱意、アドミッションポリシーを絡めた適性という3つの柱が面接において必要となることを最認識しました。

※大妻メディカルゼミナール『OMS』は医療系進学をめざす中学3年生以上の生徒を対象にしたゼミ形式の講座です。今年度は、現役医師や看護師の方を招いた講演や討議、医学部医学科をはじめ医療系に進学した卒業生との懇話会、医学研究に関する講演会、面接や小論文に関する講座、医系英語の学習会、医療系課題研究などの企画を展開しています。今後の活動の様子も大妻中高webサイト「ごもくめし」にて掲載します。