４月２０日(日)、高校バレーボール部は東京都高体連春季リーグ戦に出場しました。どのチームも、新人戦が終わってから５か月間、この大会でリーグ1位となって春季大会本戦(関東大会予選)に出場することを目標にして練習を積み重ねてきました。
本校の初戦は、スタートからミスが重なりフルセットにもつれ込む苦しい展開となりました。第二戦は勝てば1位となる試合。実力伯仲の相手でしたが、闘争心むき出しの大妻が流れをつかみ、押し切ることができました。結果は１位で本戦出場が叶いました。
ベンチに入れない部員、保護者の方々、さらには卒業生がギャラリーからコートの選手に大声援を送る中、二つの試合を戦い抜くことができました。大きな目標を達成できたのは、周囲の方々の熱い想いのおかげでもあります。次週の本戦に向けて、最後の最後までチーム一丸で頑張ってまいります。