１月下旬にオーストラリアへ出発した学期留学生１４名が、約２か月半のプログラムを終え、先日無事に帰国しました。
写真は、帰国した際の空港での様子です。

今回から派遣校が１校増え、クローナード・カレッジ、ロレート・カレッジ、エマニュエル・カレッジという3つの私立現地校に分かれて、1学期間学びました。
以下、参加した生徒の声をご紹介します。

・友達がたくさんでき、多くの素晴らしい経験ができた。
・参加した授業では英語がわからず苦労する場面もあったが、バディーや周りの友達が優しくサポートをしてくれたので、楽しく過ごすことができた。
・ホストファミリーや友達など、現地の人たちが互いにたくさん質問しあっている様子に気付き、自分も真似して多くの質問をするようにしたところ、徐々に英語力がアップしていくのを感じることができた。
・自分の将来を考える上でも、良い経験となった。将来はオーストラリアで働きたい。
・毎日、ホストマザーと料理しながらその日にあった出来事を話した。英語だけでなく、日本ではあまり経験のなかった料理もできるようになった。
・あまり自分から声をかけるタイプではなかったが、今回のプログラムに参加し、自分から積極的に話しかけることができるようになった。参加させてくれた家族や、応援してくれた日本の友達に感謝したい。

今回の留学が、進路選択やこの先の人生にとって、とても良い経験となったようです。
オーストラリアで出会った多くの方々とのつながりも大切にし、始まったばかりの新生活も頑張ってほしいと思います。