3月末に学期留学に参加していた生徒が帰国しました。ロレートカレッジの写真と留学した生徒の声を紹介します。

　２ヶ月間の留学期間で、チャレンジする大切さ、異文化交流の楽しさを学びました。
　現地校のSwiming CarnivalやAthletic Carnivalでは、現地校の生徒は、得意不得意に関わらず、多くの種目にエントリーし、お互いを応援していました。それを見て、私たちも得意不得意に関わらずできるだけ多くの種目にエントリーし、参加することで行事を最大限楽しめたので、とにかくチャレンジしてみる大切さを学びました。
　そして、様々な異文化交流の機会がありました。クッキングの授業では、現地の生徒と日本のお弁当を作りました。また、現地の友人とお互いの文化について話す機会も多くありました。学校内だけでなく、ホストシスターの学校で行われたCultural diversity fairにおいては、子供達に折り紙を教えるなど、様々な年代の人との異文化交流を楽しみました。
　帰国が近づくにつれ、帰国したくないと感じるほど充実した2ヶ月間でした。留学をサポートしてくださった、家族、学校の先生、ホストファミリーや現地の友人、先生に感謝の気持ちでいっぱいです。