バレーボール部は8月3日から6日の間、尾瀬岩鞍高原にて合宿を実施しました。天然の空調の中、4日間ひたむきにボールを追い、真剣にバレーボールに取り組むことができました。
合宿は高校2年生が中心となって運営することが伝統となっています。代々の先輩から受け継がれる合宿ノートを基に事前の準備を入念に行っていたこともあって、現地で少々試行錯誤はしましたが、充実した時間を過ごすことができました。また合宿中は、普段は家庭でやってもらうことの多い掃除や洗濯も全て自分たちでやらないといけません。集団生活のマナーや先輩後輩とのコミュニケーションも大切になってきます。4日間という時間でさまざまなことに気づき、人間的にも大きく成長できたようです。
この先、中学、高校とも大会を控えています。合宿で得たものを存分に発揮してくれることを期待しています。