５月８日(水) 二日目の午前中は外海(そとめ)地区にて、潜伏キリシタン史跡など歴史ある土地を巡りました。潜伏キリシタンのことなどまったく知らなかった生徒たちにとっては、やや難しい見学地だったかもしれませんが、そっと目を閉じて江戸時代に想いを馳せる、いい機会になったのではないでしょうか。
午後は長崎大学にて、原爆で家族を亡くした被爆者の方の講演をお聞きましたが、生徒たちはみな熱心に聞き入り、被爆者の方の辛い体験に涙する生徒もいました。
大いに学んだ後は稲佐山からの夜景も堪能しました。大変充実した１日となりました。
明日は、原爆資料館、平和公園を巡ったあと、班別の自主研修を行います。