2日は、校外学習でメルボルンに向かいました。
　まずはクイーンビクトリアマーケットへ。野菜や果物が山積みになっており、海外の市場のイメージ通りの光景が広がっていました。もちろん肉屋さんやパン屋さんなどもあり、市民の生活を支える市場になっているようです。道路を挟んだ反対側では、洋服や雑貨などを中心に様々な物がとてもリーズナブルな値段で売られています。多くの生徒が日本へのお土産を購入していました。
　その後、メルボルン博物館とセントパトリック大聖堂へ。博物館では、とても広い館内で様々な展示がされており、全て観きれない生徒が多くいました。また、大聖堂はまさに海外の教会といった造りで、生徒達は外観はさることながら教会内のとてもきれいなステンドグラスに見とれていました。日本人観光客も多く、観光の目玉スポットにもなっています。
　それぞれの施設でとれる時間が短く全体的に慌ただしい1日になりましたが、その分濃い1日を過ごせたようです。全員でのお出掛けはこれが最後ということもあり、日本への帰国が近付いてきていることを改めて実感しました。