OTSUMA JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

Q&A

一般入試に関するQ&A

Q:当日の持ち物を教えてください。

A:願書、受験票、筆記用具(シャープペンシル可)を持参してください。上履きは不要です。
願書、受験票の受験日の日付が正しいか、両方に同じ写真が鮮明にプリントされているかを必ず確認し、切り離しておいてください。
試験中に机の上に置いてよいものは、受験票、筆記用具(えんぴつ、消しゴム、シャープペンシル)、腕時計です。
定規、分度器、コンパス、下敷き、マーカーは使用できません。
また、携帯電話の試験場への持ち込みはできません。

Q:当日の受付場所はどこですか。

A:大妻中高校舎1階のエントランスホールです。受験生は保護者の方と一緒に受付においでください。受付では願書と受験票を確認し、受験生へ「試験室の案内」プリントを、保護者の方には「保護者控室のご案内」プリントをお渡しします。プリントには、受験生の受験室・階が記載されていますので、ご確認ください。

Q:当日、万一願書や受験票を忘れてしまった場合は、どうしたらいいですか。

A:受付にお申し出ください。すぐに仮受験票を発行いたします。ただし、試験後にはご本人確認のために、少々お残りいただくことになりますので、忘れることの無いよう十分にお気を付けください。

Q:体調が悪い受験生への配慮はありますか。

A:別室で受験することができます。事前に電話でご相談、または当日朝、受付でお申し出ください。

Q:大雪などで、交通機関が遅延しているときはどうなりますか。

A:午前6時以前は、ラジオによる緊急連絡放送(ニッポン放送)で、午前6時以後は、学校ホームページでお知らせしますので、ご確認ください。

Q:試験室の座席は受験番号順ですか。

A:座席は入場順です。受験番号順ではありません。お帰りいただく時間も入場順となりますので、お帰りを急がれる方は、7:30の開門後、できるだけ早い時間にお越しください。

Q:試験室に時計はありますか。

A:教室中央に掛け時計があります。腕時計を持参される場合は、時計機能だけのものにしてください。

Q:試験室に飲食物を持ち込んでもいいですか。

A:飲み物については構いません。容器はペットボトルまたは水筒で、試験中は必ずカバンの中にしまい、飲むのは休憩時間だけにしてください。原則として食べ物の持ち込みは禁止しています。

Q:試験室に入る前に、保護者が預かっておくものはありますか。

A:受験生が携帯電話をお持ちの場合は、受付をされる前に保護者の方にお渡しください。

Q:保護者控室はどこですか。

A:大妻講堂です。お嬢様の体調に心配がなければ外出も可能ですが、12:05までには大妻講堂へお戻りください。受験生が体調を崩された場合は、場内でのお呼び出しや、携帯電話へのご連絡の可能性もあります。

Q:合格発表は、どのように行われますか。

A:ホームページにて発表します。発表時間は、1・3・5日は19:00から、2日は19:30からとなります。

Q:合格証と入学手続書類はどこで受け取れますか。

A:合格された方は合格発表サイトから合格証をダウンロードできます。入学手続書類は、手続きサイトからフォームにて入力していただきます。

帰国生入試に関するQ&A

Q:当日の持ち物を教えてください。

A:願書、受験票、筆記用具(シャープペンシル可)を持参してください。上履きは不要です。
願書、受験票の受験日の日付が正しいかを必ず確認し、切り離しておいてください。
試験中に机の上に置いてよいものは、受験票、筆記用具(えんぴつ、消しゴム、シャープペンシル)、腕時計です。
定規、分度器、コンパス、下敷き、マーカーは使用できません。
また、携帯電話の試験場への持ち込みはできません。ウイルスガードの持ち込みは可能ですが、状況によっては外していただく場合があります。

Q:当日の受付場所はどこですか。

A:大妻中高校舎1階のエントランスホールです。受験生は保護者の方と一緒に受付においでください。
開門時間前に待機する場所はございません。7:30以降にお越しください。

Q:当日、万一願書や受験票を忘れてしまった場合は、どうしたらいいですか。

A:受付にお申し出ください。

Q:大雪などで、交通機関が遅延しているときはどうなりますか。

A:午前6時以後、学校ホームページでお知らせしますので、ご確認ください。

Q:保護者は2人でも大丈夫ですか?また外出はできますか?

A:校内に入場できるのは保護者1名とさせていただきます。また、面接試験終了までは外出はできませんのでご了承ください。(カフェテリアで飲み物を買うことは可能です)

Q:試験室の座席は受験番号順ですか。

A:座席は受験番号順です。

Q:試験室に時計はありますか。

A:教室中央に掛け時計があります。腕時計を持参される場合は、時計機能だけのものにしてください。

Q:試験室に飲食物を持ち込んでもいいですか。

A:飲み物については構いません。容器はペットボトルまたは水筒で、試験中は必ずカバンの中にしまい、飲むのは休憩時間だけにしてください。原則として食べ物の持ち込みは禁止しています。なお、保護者控室(面接控室)で軽食をとってもかまいませんが、会話を控えめにする等配慮しておとりください。

Q:試験室に入る前に、保護者が預かっておくものはありますか。

A:受験生が携帯電話をお持ちの場合は、受付をされる前に保護者の方にお渡しください。

Q:面接の順番は事前にわかりますか。

A:申し訳ありませんが、事前にはわかりません。当日の出欠状況によって人数や面接室数を調整します。

Q:合格証と入学手続書類はどこで受け取れますか。

A:合格された方は合格発表サイトから合格証をダウンロードできます。入学手続書類は、手続きサイトからフォームにて入力していただきます。

出願に関するQ&A

Q:WEB出願がわからなくて困っています。どうしたらいいですか。

A:まずは、出願の流れについて、募集要項(https://www.otsuma.ed.jp/admission/information)をよくお読みください。

システム・操作に関するお問い合せは、こちらの電話で承っております。

miraicompass(ミライコンパス)サポートセンター(運用委託会社:三菱総研DCS株式会社)
Tel:0120-907-867(24時間受付)/03-5877-5952(24時間受付)
※20時以降の受付につきましては、ご質問内容によりご回答が翌営業日になることがございます。(営業日:月~金)
Q:願書や受験票用の写真はどのようにすればいいですか?

A:写真は、画像データをアップロードしてください。以下の点にお気を付けください。

  • ・正面を向いたご本人の顔がはっきり確認できるもの(顔に影がないもの)
  • ・無背景、無帽で、ご本人のみが写っているもの
  • ・JPEG形式、またはPNG形式の画像データ
  • ・推奨の画像サイズは横幅が「450ピクセル」、縦幅が「600ピクセル」で、横幅と縦幅の比率が「3:4」の割合
  • ・低画質ではないもの(横幅が「250ピクセル」以上、縦幅が「250ピクセル」以上のもの)
  • ・アップロードできるデータのファイルサイズは3MBまで

その他、ご質問は入試広報部までお問い合わせください。(03-5275-6002)

学校生活に関するQ&A

Q:どのような校舎ですか?

A:各国の大使館が点在する、千鳥ヶ淵近くの緑の多い静かな場所に校舎があります。地下1階から9階までの校舎で、4階が中学1年生のフロア、5階が中学2年生のフロアと、学年が上がるごとにフロアが1つずつ上がっていき、9階が高校3年生のフロアとなっています。エレベーターが利用可能で、地下1階〜3階、5階、8階に止まります。

Q:家が遠いので心配です。生徒の通学時間はどのくらいですか?

A:本校には、都外から通学する生徒も多数おります。平均通学時間は1時間程度です。

Q:1クラスの人数はどのくらいですか? また、1学年にどのくらいの生徒がいますか?

A:1クラス約40名、1学年は7クラスで構成されています。学年の人数は、おおよそ280名です。クラスに1人担任がつき、学年に2人の副担任と、数名の学年付教員がいます。

Q:どんな生徒が多いですか?

A:さまざまなタイプの生徒がいます。
元気で明るいタイプの子もいれば、静かに本を読むのが好きなタイプの子もいます。趣味もさまざまです。1学年に約280名の同級生がいますので、ほとんどの生徒は、その中で自分に合ったタイプの友人を見つけることができます。

Q:クラス替えはいつありますか?

A:中学1年生から中学2年生に進級する際にクラス替えがあります。中学2年生と中学3年生は同じクラスのまま持ち上がりです。高校では毎年クラス替えが行われています。高校1年生までは全員が必修科目を学び、高校2年生から文系理系に分かれます。ただし、ホームルームクラスは文理混合の均等クラスで、成績や進路志望別のクラス編成は行っておりません。

Q:生徒同士でのトラブルなどはありますか? またそのときの対応はどのようにしていますか?

A:トラブルはさまざま起こります。生徒たちが12歳まで育ってきた環境や、ものごとの感じ方・考え方は人それぞれ少しずつ異なりますので、ある程度トラブルが起こるのは避けられません。本校では、トラブルも1つの成長の糧とできるよう、起きた後どう対処するかを重視しています。
具体的なトラブルの内容にもよりますが、基本的には、まず担任が話を聞くことから始めています。双方の話を聞き、一緒に悩みながらこじれた関係を解きほぐし、相手の立場に立って考える大切さや自分の思いを相手にきちんと伝える大切さを説いていきます。また、担任が問題を一人で抱えることはせず、必要に応じて学年の他の教員や保健室、管理職の先生とも情報を共有し、場合によってはカウンセラーや外部のスーパーバイザーも含めたチーム対応を行います。
学年には、若い先生、年配の先生、男性の先生、女性の先生がバランスよく配置され、複数の目で生徒たちを見守っています。生徒の側から見ても、相談しやすい先生に相談をすることができるようになっています。

Q:部活動にはどのくらいの人が入っていますか? また、活動頻度はどのくらいですか?

A:おおよそ9割の生徒が、何らかの部活動に所属しています。途中で辞めたり、違う部に移ったりする生徒もいますが、なるべく長く続けられる部を選ぶよう指導しています。中学1年生の4月下旬に、「部紹介」が講堂にて開かれ、見学や体験入部を経て、中間考査明けの5月末から正式入部が始まるのが一般的です。活動日数は部によってさまざまで、週に1日のみの部もあれば、土曜午後や日曜にも活動がある部もあります。

Q:部活動は中高一緒に活動するのですか?

A:中高一緒の部活動もあれば、中学のみ、高校のみの部活動もあります。いずれの場合も、上級生からは、技術を教わるだけでなく、学習と部活動を両立するための頑張り方、目上の方への接し方、チーム力の高め方などなどさまざまなことを学びます。そして、季節がめぐって今度は自分たちが上級生になると、学んできたことを下級生に伝えていく立場になります。

Q:校庭やプールはありますか?

A:校庭はありませんが、4か所の体育館フロア、屋上、テニスコートがあり、体育の授業や部活動はこれらを利用して行っています。プール・水泳の授業はありません。

Q:食堂はありますか?

A:地下1階にカフェテリアがあり、ここでお弁当やパンを購入して食べることができます。ただし、入学当初は、昼食はお弁当持参を原則としています。中学生は朝のうちにクラス単位で誰が何を頼むかを紙に書いて注文し、集金します。昼休みに当番の生徒がまとめて取りに行きます。高校生になると、昼休みに各自で購入しに行くようになります。

Q:中学1年生の行事には、どんなものがありますか?

A:入学後初めての行事は、マザー牧場への遠足です。夏休みに入ってすぐ、林間学校(宿泊行事)があります。他にも体育祭、文化祭、球技大会、合唱コンクールなど、さまざまな行事があります。

学習に関するQ&A

Q:宿題や課題の負担はどのくらいですか?

A:教科によって程度の差はありますが、生徒たちが十分な力をつけられるよう、各教科が工夫し、生徒の様子を見ながら課題や宿題を出しています。少なくはありませんが、ほとんどの生徒にとっては、こなせないという量ではありません。行事の関係などで課題や宿題が集中しがちな時期には、教科間で連絡をとって、量や期限を調整するといった配慮も行っています。

Q:学習のフォローはどのようなものですか?

A:中学低学年のうちは、英語数学を中心にこまめに宿題や小テストを課しています。これは日々の家庭学習の習慣を身に着けさせるためのものです。提出物が滞りがちな生徒や小テストで一定の得点に至らない生徒に対しては、放課後などに補習や再テストを行い、細かくフォローしています。定期考査前には学習計画を立てさせ、考査後に振り返りを行います。学年が上がるにつれて、提出を義務付ける宿題は減っていきますが、授業進度に合わせて、自らまとめノートを作成したり問題集を解き進めたりすることができるようになっていきます。分からないことがあると職員室にやってきて、ラウンジで教員に質問や相談をしている姿を多く見かけます。また、長期休暇中には講習が開講されるなど、塾に通わなくても大学受験対策ができるしくみが整っています。

Q:進路を考えさせる指導はどのようになされていますか?

A:中学3年生の秋ごろから進路を考える学習がスタートします。社会人として活躍中の卒業生の方から自身の進路選択や職業観・人生観などのお話を伺う機会を設け、同時に、自分の親など身近な大人に仕事の話を聞くよう促して進路を考える動機付けとしています。さらに、授業時間を使って、大学の学問体系や職業と大学との関連などを系統立てて学んでいきます。高校1年生の5月には、2泊3日のオリエンテーション合宿が行われ、進路についての講演を聞いたり、クラスミーティングで自分の夢について語り合ったりする時間を持ちます。また毎年5月には「先輩を囲む会」という行事が行われ、大学生の卒業生に、受験勉強の進め方や現在の大学での学びについて高校生に向けて語ってもらっています。

PR部に寄せられたお問合せ

Q:食堂のおすすめのメニューはなんですか?

A:PR部のおすすめは大妻カレーです。ぴりっとした辛味がやみつきになること間違いなし!他にも日替わりでたくさんのメニューがありますので、お気に入りの1品を見つけてみてくださいね。

Q:女子校の魅力はなんですか?

A:多感な時期に異性を気にすることなく過ごせることだと思います。女子特有の悩みなども相談しやすいです。あとは、本気でドッヂボールができることでしょうか(笑)

Q:先生との関係は良好ですか?

A:大妻には職員室に面したラウンジがあり、休み時間にはそこに先生をお呼びして、気軽に質問することができるなど、先生と生徒が交流しやすい環境が整えられています。

Q:どんな先生が多いですか?

A:気さくで明るい方が多く、中には愛称で人気を集めている先生もいらっしゃいます。先生ひとりひとりのキャラが濃いことも、大妻の隠れた魅力です。

Q:おすすめスポットはどこですか?

A:3階のラウンジです。4階から最上階の9階までが吹き抜けになっていて、ラウンジから見上げるとガラス張りの天井から空が見られます。大妻の校舎は外から見ると大きなオフィスのようだと言われることがありますが、内装は木目のぬくもりと近代的なデザインが特徴的なつくりになっています。ぜひ学校説明会などの機会に、大妻の校舎を見にいらしてくださいね。

Q:部活動で、先輩後輩の上下関係は厳しいですか?

A:上下関係が厳格な部活動もあります。しかし、先輩と後輩の仲が良い部活動も多いです。また、上下関係が厳しいからこそ、親しくなれる縦の繋がりもあるのだと思います。

Q:宿題は多いですか?

A:確かに長期休みの宿題は他校に比べ多いかもしれませんが、計画的にやれば終わる量だと思います。どのようなペースで取り組むかは自由なので、多いと感じるかどうかはその人のやり方次第ではないでしょうか。

Q:英語の勉強はまだしてないのですが、大丈夫ですか?

A:全く問題ありません。大妻の英語の授業はHello.How are you?といった基礎的なことから始まるので、小学生のうちに英語の勉強をしておかないとついていけない、というようなことはありません。

Q:校則は厳しいですか?

A:「大妻は校則が厳しい」と言われがちですが、「寄り道禁止」や「スカート丈は膝が隠れる程度」といった校則はどこの学校にもあるものかと思います。少し細かいと感じる部分があっても、入学してしまえばみんな同じ校則に従っているわけですから、特に気にならなくなりました(笑)

Q:一人一台タブレットを持つとのことですが、どんなことに使っていますか?

A:調べたことをスライドにまとめて発表したり、タブレットで作成した英作文を元にスピーチを行ったりします。また、高校の情報の授業でも活用しています。

Q:一番自慢できる行事は?

A:どの行事も楽しいですが、初めて見た時に感動するのは体育祭だと思います。特に高校生の応援団の演技は圧巻で、中学生の憧れです。