学校からのお知らせ
- 受験生
- 在校生・保護者
- 卒業生
ケンブリッジ大学生らが来訪
2011年9月、英国ケンブリッジ大学生ジュリアン・グレゴリーさんらが、本校を来訪し、生徒36人との国際交流会を開きました。ジュリアンさんは、ケンブリッジ大セント・ジョンズ・カレッジ合唱団の一員として、東日本大震災復興チャリティーコンサートを計画し、そのリサーチのため来日。約3年ぶり、2度目の大妻訪問となりました。
大妻中高では、日ごろから国際理解教育・海外研修に力を注いでいるため、名門イートン校を卒業してケンブリッジ大学へ進学したジュリアンさんらを招きました。交流会では、英国の高校・大学の学校生活、受験システムやギャップイヤー(gap year)などについて講演してもらい、その後、グループディスカッションを行いました。ほぼ同世代の外国の学生の勉強への取り組みや高校・大学生活を理解することは、世界への関心を深め、「海外留学へと視野が開かれた」などの感想が寄せられました。