OTSUMA JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

お知らせ

校長先生のお便り

校長先生のお便り
  • 受験生
  • 在校生・保護者
  • 卒業生

“こころ”が劈(ひら)かれるとき

3月10、11、13日、中1対象でイングリッシュキャンプが校内で行われました。
オ-ルイングリッシュで生徒約12-14人に1人ネイティブの外部講師が一人付き、授業をを行いました。講師の国籍は様々でまさに「生きた」英語を学べる企画です。最初は恥ずかしがって声も小さかった生徒たちも最終日は表情豊かにプレゼンテーションを行いました。生徒の感想は「楽しかった!!」。

29日、Tokyo Global Gateway(TGG)の1日コースプログラムに中2生徒27名参加しました。TGGは東京都教育委員会が中心となって作った英語体験学習型施設です。
今回の目標は
・『心の窓』を開こう
・『外』を見よう
・自分に自信を持とう
でした。「多文化理解」、「スピーチ・テクニック」を磨くなど、多彩なプログラムに生徒たちも大満足でした。「ニュース番組作成コーナー」では、本物のスタジオのようなセットを使い、キャスター、ナレーターなどの役割を楽しく演じていました。

英語を学ぶことは『世界』を知ることです。英語力の向上だけが目的ではありません。言葉は自分を伝える『窓』です。『窓』は大きい方がいいですし、たくさんあった方がいいです。英語以外の言葉も必要ですね。

今回の中1、中2のプログラムで、生徒たちの『からだ』が育ちました。
大妻では“真のグローバル”をめざしています。

大妻中学高等学校
校長 梶取弘昌