OTSUMA JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

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難関大学進学プロジェクト「東京大学・東京工業大学・一橋大学」

中学2年生から高校2年生の希望者を対象に、難関大学進学プロジェクト「東京大学・東京工業大学・一橋大学」を開催しました。61名の生徒が参加しました。東京大学編では、東京大学経済学部・教育学部出身で株式会社リクルートスタディサプリ新領域事業部長の加藤茂氏が講師を務め、「多くの科目を学んだことが人生にこうして役立った」をテーマに「学びとキャリア」についてお話して頂きました。東京工業大学編では、東京工業大学工学部出身で株式会社スタディサプリ新領域事業マネージャーの正木理恵氏が講師を務め、「理系学問を学ぶこと 自分で決めた目標に向かうことは人生にこう役立つ」をテーマに「理系進学から社会人になることの価値」についてお話して頂きました。一橋大学編では、一橋大学社会学部・早稲田大学経営管理研究科(MBA)出身で株式会社リクルートスタディサプリ法人イングリッシュ企画グループの伊賀敦基氏が講師を務め、「現在の自分に繋がっている高校・大学の体験」をテーマに「過去の進路選択~高校・大学・就職~」についてお話して頂きました。自学自習の確立編では、株式会社リクルートスタディサプリの中里嵩弘氏が講師を務め、「スタディサプリを活用した自学自習の確立」をテーマにお話して頂きました。最後に本校進路指導部長の森弘達が「難関大学の魅力、難関大学合格に向けて必要な学習と模擬試験の活用・過去問分析」についてお話しました。参加した生徒からは「高校1年の今から勉強をしていくこと、基礎を固めることが重要であることを再認識しました」「大学受験がゴールではないので大学受験に向けてだけでなくやりたいこと、知りたいことを学ぶべきだと知りました」「自分の気持ちのままにもっと視野を広げ、幅広く学んで進路を考えようと思います」「スタディサプリの講座を高校2年の夏までに終わらせようと思いました。また、模試を受けるだけでなく、全国の中での自分の位置を知りこと、今月の全統模試で早速意識して取り組みたいです」「進路指導部の森先生からのお話の中であった、志望校を決めたら覚悟を決めて周りに宣言する、いかに自分でやれるか、試験科目・配点を調べ、過去問を分析する、日頃から授業にしっかりと取り組み、定期テストに向けてまず頑張る、さらに定期テスト前だけでなく日頃の自学自習を確立する、高校3年生になったら大学別模試を積極的に受けることを実行したいです。今日から心を入れ替えて勉強したいです」などの声が寄せられました。