OTSUMA JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

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模擬国連 春会議に参加しました

3月30日、31日、春の模擬国連合同会議(春会議)が開催されました。
今春は、江戸川取手高等学校と渋谷幕張高等学校が主催し、初めて茨城県を会場に開催されました。
本校からは中2から高1の40名の生徒が参加をしました。

これまで最多の参加者となりましたが、2023年度も模擬国連をみんなで盛り上げていきます。

【参加生徒の声】

私は、今会議は高1の先輩とペアを組ませてもらい、初めて一般議場(上級者の集まる議場)に参加しました。学ぶことも多く、とても有意義な会議でした。

模擬国連に参加したことで、自分の考えを言語化することや立場の違う人とのコミュニケーションを通して考えていく大切さを感じています。例えば、決議案の文言を作るとき、自国が考えた政策をどのように分かりやすく説明し、書くのかが求められます。また、今回の会議でも、2日間、様々なな国の大使に話しかけ、現状確認や会議行動などの意見を交わすことで、議論が活発化したと感じました。

会議参加の経験を積むにつれて、自分がどんどん会議に貢献できるようになり、楽しさを感じています。最初は意見すら言えず、ただ他の大使が話していることを聞くことしかできませんでした。しかし、今では発言したり、自分の役割を全うできるようになりました。また、模擬国連を通して、他校の友達もでき、様々な学校へ行き、交流することも楽しいです。

今後は、より多くの会議を経験し、レベルの高い会議でも存在感を発揮し、リーダー国になれるように頑張っていきたいです。そして、この「ごもくめし」等で、他の生徒も模擬国連に興味を持ってもらえるようにしていきたいです。