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中学生になったら
皆さま、ごきげんよう。
中学入試2日目を迎えました。
本校の中学入試は、教職員だけでなく、多くの在校生の力によって支えられています。
「受付係」として、ミスのないよう書類を手渡ししたり、「受験生係」として、試験会場まで案内し、上着をロッカーにかける手助けをしたり。
試験中は、不測の事態に備えて廊下で静かに待機する当番もあります。
校内放送もすべて生徒が担当し、事前にはアナウンス研修を受けて本番に臨みました。
これらはすべて、ボランティアとしての取り組みです。
「自分も先輩にお世話になったから」
「これから学校生活をともにする後輩のために役に立ちたい」
そんな理由を、誰に求められるでもなく、自然に口にする姿があります。
その働きぶりは実に落ち着いており、学校の一員としての自覚と誇りが感じられます。
受験生の皆さんが安心して試験に臨めるのは、こうした在校生の静かな支えがあるからです。
そしてこの仕事は、心ある大妻生が担い、代々受け継がれてきた本校の大切な文化―中学入試を支える「秘伝のタレ」でもあります。
受験生の皆さんも、入学の日を迎えたなら、ぜひ次は支える側としてお手伝いしてください。
かつて先輩に手を差し伸べてもらったように、次は皆さんが、後輩の背中をそっと支えてほしいのです。
ごきげんよう。