OTSUMA JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

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大妻be ambitiousプロジェクト 東京科学大学生との交流会

7月19日(土)、大妻be ambitiousプロジェクトの一環で、東京科学大に通う卒業生を招いた学習や進路に関する相談会を実施しました。

生徒の感想(抜粋)
・学習計画を立てることに関して、「みんな達成しなければいけないことはだいたい同じだけど先延ばしにしてしまうと後で詰め込まなくてはいけなくなってしまう」ということを教えていただき、改めて今日から始まる高2の夏休みを効果的に使いたいと思いました。また、計画の立て方として、「この問題集を完成させるためには1日何ページやる必要があってそれには何時間かかる」という風に考えるといいというアドバイをもらい、今まで億劫だった学習計画が少し楽に感じられました。[高2]
・今の自分ではまだまだ勉強が足りないと思ったので、毎日最低3時間勉強することを意識していきたいと思います。また、英語の長文読解は時間を測って問題を解くこと、答えを見たあとの解き直しが重要だということを学びました。さらに、単語帳は「何周もするもの」だということを頭に入れて、電車に乗っている時間を使って覚えていきたいと思います。そして、どの教科も基礎固めが大切だとOGの方たちがおっしゃっていたので、まずは高一の勉強をしっかりとしていきたいです。[高1]
・この夏にしたほうが良いこと、集中力の高め方、大学での生活などたくさんのことをお聞きすることができました。これらを踏まえて、まず学校の勉強を精一杯こなすことがやはり一番大事なことであることがわかりました。せっかくたくさんのことを教えて頂いたのでこの夏を有意義に過ごしたいです。[高1]

★大妻be ambitiousプロジェクトでは、学術研究や社会課題に関する講演、また大学訪問などの企画を通し、大妻生が主体的に学びを深め、高い志をもって進路実現に向かうことを目指します。今後も大妻中高webサイト「ごもくめし」にて様子をお伝えします。