校長先生のお便り
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〜 夢を持とう 〜
3⽉19⽇は⼤妻の卒業式でした。
朝から雪が降り、雷が鳴る⼤変な天候でした。
でも卒業⽣にとっては忘れられない貴重な⼀⽇となりました。
これから社会に出てもいろいろな困難にぶつかります。
でも逃げてはいけません。
ミュージカル「ラ・マンチャの男」で主⼈公のドン・キホーテが歌います。
“不可能なことを夢見よう その星がどんなに遠くてもその星を追いかけよう”
原文とは離れますが、私の解釈です。
私にとって、手の届かない星とは“音楽”です。
命が無限であっても、理想の音楽には手が届きません
それでもいいのです。
その星に少しでも近づきたい。
そのような思いがあればいいと思っています。
皆さんの星を追いかけてください。
夢を持ってください。
そうすれば『世界』は変わります。
それを信じましょう。
皆さんの夢が『世界』を変えるのです。
ごきげんよう