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探究特別講座「民主的な学校をデザインする授業」・難関大学進学プロジェクト「ハーバード大学・ロンドン大学・一橋大学・慶應義塾大学」
ハーバード大学教育大学院の「民主的な学校をデザインする授業」・難関大学進学プロジェクト「ハーバード大学・ロンドン大学・一橋大学・慶応義塾大学」を開催しました。
一橋大学、ロンドン大学、経営コンサルタントを経てハーバード大学教育大学院を修了しました名城政秀さん、慶応義塾大学、教育系企業を経てハーバード大学教育大学院を修了しました奥田麻菜美さんを講師としてお招きしました。
「民主的な学校をデザインする授業」では、全員が輪になって「どんな学校に通いたい?」「学校生活の要素って何がある?」について対話を行い、それからチームに分かれ、学校デザインワークに取り組み、各チームが発表しました。
難関大学進学プロジェクトでは、名城さんと奥田さんがそれぞれ学ばれたハーバード大学、ロンドン大学、一橋大学、慶応義塾大学の各大学について説明し、説明後、お二人と生徒たちとの対話が行われました。最後に、進路指導部長・探究科主任の森弘達が「バーがなければ跳べない、より高く、より広く、全国ヘ、海外ヘ」をテーマに、AIとHI、知性の磨き方、海外トップ大学・国内トップ大学進学のすすめ、予測不可能な時代を生きること、などについて講演しました。
参加した生徒たちからは、「AIが進化する中で、大切なことは『答えのないものについて考える』ということであることを知りました」「海外大学に進学したいという気持ちが強くなりました」「この講座と講演を聞いて、目の前の世界がひろがりました」「対話や意見発表、そして振り返りを通して、学ぶことの大切さを知ることができました」「日本の大学だけでなく海外の大学に目を向けることが大切だと思いました」などの声が寄せられました。