10月27日(月)、プロジェクトの一環で、日本大学建築学部の教授をお招きし、具体的な住宅の構造を紹介しながら建築のあり方について学ぶ講義をしていただきました。

生徒の感想(抜粋)
建築学部と聞けば設計図を書いているイメージが強かったけど今回の公演を聞いて、歴史や法律も学ぶ必要があることを知り、自分が思った以上にたくさんのことを学んで建築物が建てられていることを思い知らされました。(中3)
お客さんによって必要な建築が異なり、ニーズに応えるため様々なことを考えることで、今までにないアイディアが生まれていくということに気づきました。私は建築学科に対して漠然とした印象しか抱いていなかったのですが、先生が今までに携わってきた具体的な事例をもとに考え方を教えてくださったので、具体的に想像しとても興味を持つことができました。(高1)

★大妻be ambitiousプロジェクトでは、学術研究や社会課題に関する講演、また大学訪問などの企画を通し、大妻生が主体的に学びを深め、高い志をもって進路実現に向かうことを目指します。今後も大妻中高webサイト「ごもくめし」にて様子をお伝えします。