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中学3年生「キャリア形成ワークショップ 第3回目」

 2018年2月24日(土) 13:30~16:00、第2CALL室で中学3年生の参加希望者6名と日本アクティブラーニング協会の講師2名、日本大学の先生、進路指導部主任、副主任の11名で「キャリア形成ワークショップ」第3回目を行いました。
 第3回目は「ストーリーサークル2:プレゼンテーションと対話」という枠組みで行いました。前半では、参加生徒6名それぞれの動画形式にまとめたeポートフォリオを視聴し、質問を投げかけて対話を発展させていきました。部長や生徒会などのリーダー的役割を務めてきた人が多く、自分と同じような立場や経験に共感しながらも、友だちそれぞれの異なる学びと様々な考えを知り、自分の経験や学びに対する分析や理解を深めることができたようです。自分の学びを記録し、分析して学びを得る個人の取り組みは基本的なことですが、友だちの前で発表したり、お互いに質問し合い、説明しようと言葉を選び、表現を考えたり、というプロセスから得られる学びも多く、対話の効果を実感しました。動画には、本人の語り(音声)を付けましたが、全員のナレーションがとても上手で、驚きました。
後半には、今日の振り返りとして「キャリア形成――高校3年間でどんな力をつけるか――」というテーマについて考え、文章にまとめました。ワークショップは今回が最終回ですが、「高校3年間を通してどのような成長をしたいか」という課題をこれからまとめます。
ワークショップ終了後、4名がインタビューに応じてくれました。3回のワークショップを通して学んだこと、自分の変化、eポートフォリオの影響や効果など、それぞれが多くを語ってくれました。ワークショップがこれからの学びと成長の1つのきっかけになると嬉しく思います。
 講師の方からは、次のような講評とお話をいただきました。

みんな語りが上手。/写真の選択が良い。/学びの内容が充実していて素晴らしい。/質問のやりとりや場の雰囲気が良かった。/「人を活かす、動かす」など社会人として活躍していく上で必要なスキルとみんなの学びの内容が重なっている。

ワークショップ1回ごとに学びが深まっている印象を受けた。/テストでは測れない個人の長所や優れた面、特性を知ることができた。/チャップリンは「あなたにとっての一番の作品は何ですか?」という質問に対して “Next one.”と答えたという。チャップリンの返答のように「振り返り」から「これから」にむけて学びと成長を続けていくことが大切。

 最後に、今日のワークショップの参考資料として示された某大学のアドミッション・ポリシーの部分を紹介します。eポートフォリオ作成というワークショップの学びと関連性を見つけることができるのではないでしょうか。

 「. . . 問題を発見し、解決する意欲と能力を備え、. . . 自ら考え、行動できる人材」
 「. . . 大学に入学する学生は、. . . 主体性と行動力を持っていることが期待され、. . .」

ワークショップ第3回目のキーワード:
「プレゼンテーションと対話」「生徒自身による多面的評価」;「対話的・協働的活動」